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欧州鉄道の旅 | 1 | 父なる河 ライン河と街の旅(前編) | 49:49 | スイスのシャフハウゼンからドイツのマインツまでの旅を送る。ライン河の源流から流れるラインファルの滝。そしてドイツ・フランス・スイスの三国国境の町バーゼルへ。さらに温泉の町バーデンバーデン、また河のほとりにある古城の数々を車窓からお届けする。 | 2 | 父なる河 ライン河と街の旅(後編) | 49:49 | ドイツのマインツからの旅を送る。活版印刷を発明したグーテンベルク生誕の地、マインツから、モーゼル川との合流点、コブレンツ。そして旧西ドイツの首都だったボン、ドイツきっての文化都市・ケルンへ。さらに列車はオランダのユトレヒトまで向かう。 | 002 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 3 | ドナウのさざなみを聴く、ドイツ〜ハンガリーの旅(前編) | 49:49 | ヨーロッパで2番目に大きい川であるドナウ河に沿って走る電車で旅する。出発点はドイツ・レーゲンスブルク。そしてオーストリアとの国境の手前にある街、バッサウから、さらにオーストリアに入りリンツへ。威風堂々としたバロック建築の建物や表情を変える車窓の景色は必見。 | 4 | ドナウのさざなみを聴く、ドイツ〜ハンガリーの旅(後編) | 50:04 | オーストリアの首都、ウィーンを経て終着駅のハンガリー、ブタペストへ向かう。ハンガリーの作曲家であるリストにちなんで名付けられた、フランツ・リスト号に乗り、芸術の発信地であるウィーンで下車。そしてドナウの真珠ともいわれるブタペストまで旅は続く。 | 005 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 5 | 光、あふれる国。「南フランス」の旅(前編) | 46:49 | 中東部のワインの里であるブルゴーニュ地方の中心、ディジョンを出発。そしてルネッサンスの香り漂う町、リヨンに行き、さらにアビニヨンへと向かう。歌で有名な橋を訪れた後、「ひまわり」を描いたゴッホが愛した町、アルルまで旅は続く。 | 006 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 6 | 光、あふれる国。「南フランス」の旅(後編) | 46:49 | 港町マルセイユを出発。そして映画祭で有名な町カンヌへ。映画祭の会場やメーンストリートに立ち寄る。さらにピカソが愛した町アンティーブでは、ピカソ美術館などを紹介。そして最終目的地ニースへと旅は続く。 | 007 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 7 | 北イタリア 古都を巡る〜歴史探訪の旅(前編) | 46:19 | イタリア北部の古都ミラノを振り出しにイタリア最大の湖ガルダ湖へ。湖畔の優雅な風景を堪能した後は旅人を優しく迎える町ヴェローナに向かう。さらにルネッサンス期の建築が情緒を感じさせるヴィチェンツァ、学生たちの活気であふれるパドヴァまで旅は続く。 | 008 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 8 | 北イタリア 古都を巡る〜歴史探訪の旅(後編) | 46:50 | パドヴァから水の都ヴェネチアへ向かう。そこで水上タクシーに乗り数々の島を散策。その後、遺跡の街アクイレーヤに向かい世界遺産に指定された聖堂などを訪れる。最後はスロベニアとの国境に程近い港町トリエステまで旅は続く。 | 005 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 9 | フランスの庭〜フランス大西洋線の旅(前編) | 50:28 | フランスの首都パリをスタート。まずはシャルトルに向かいノートルダム大聖堂へ。そして毎年6月に開かれる24時間耐久レースの開催地として知られるル・マンを訪れる。さらに港町のアンジェ、最後にロワール地方最大の都市ナントまで旅は続く。 | 10 | フランスの庭〜フランス大西洋線の旅(後編) | 50:29 | ナントをスタートし、大西洋に面した町ラ・ロシェルへ。貿易で栄えたこの町の情景の後は、南下してロシュホールへ向かう。最後は世界的に名高い「ボルドーワイン」の産地ボルドーまで旅は続く。 | 011 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 11 | 歴史・芸術そして太陽の国。中部・北イタリアの旅(前編) | 46:19 | イタリア北西部、西イベリアの代表的なリゾート地であり音楽祭で有名なサンレモを出発。オリーブオイルの産地として有名なインペリアを訪れた後、コロンブスが生まれた町ジェノバへ。そして海辺のリゾート地サンタ・マルゲリータまで旅は続く。 | 012 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 12 | 歴史・芸術そして太陽の国。中部・北イタリアの旅(後編) | 46:19 | リビエラ海岸の村「チンクエ・テッレ(五つの土地を意味)」の入り口で、世界遺産に指定された町リオマッジョーレを訪れる。次に大理石の採掘場で有名なカラーラとコロンナッタへ。そして城壁とロマネスクの町ルッカを経てモンテカティーニ・テルメ、そしてフィレンツェまで旅は続く。 | 013 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 13 | 中世の伝統が香るイギリス・スコットランドの旅(前編) | 46:50 | イギリスのロンドンを出発。北部への玄関口、キングス・クロス駅からスコットランドのエジンバラ駅行きの列車に乗り、まずは大学都市として有名なケンブリッジへ向かう。そして工業都市ノッティンガムを経て中世の香り漂う古都ヨークまで旅は続く。 | 014 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 14 | 中世の伝統が香るイギリス・スコットランドの旅(後編) | 46:49 | イギリスの古都ヨークを出発。世界で初めて乗客を乗せた蒸気機関車が走った街ダーリントンで鉄道博物館に立ち寄った後、中世から栄える街ダラム、そしてニューキャッスルへ。最後はスコットランドのエディンバラまで旅は続く。 | 015 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 15 | イングランド南西部を訪ねて(前編) | 46:20 | ロンドンのパディントン駅を西に向かって出発。まずはロックフェスティバルで有名なレディングへ。次に世界屈指の学問の地オックスフォードの街並みを訪れた後、バス(お風呂)の語源となった温泉の街バースへ。最後は近代的なビルと歴史ある建物が混在する街ブリストルまで旅は続く。 | 016 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 16 | イングランド南西部を訪ねて(後編) | 46:20 | 「英国の爪先」とも呼ばれる独特の形をしたコンウォール半島を西へ向かい、まずは美しい大聖堂のあるエクセターに到着。次に17世紀にメイフラワー号がアメリカに旅立った町で知られるプリマスへ。さらに聖なる岬ペンザンスへ。最後は半島の最西端ランズ・エンドまで旅は続く。 | 017 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 17 | スコットランド・ウエスト・ハイランド鉄道の旅(前編) | 46:49 | スコットランドの首都エディンバラから出発。エディンバラ城などを訪れた後、17世紀の古い街並みが美しいダンケルドや、古城のあるブレアアソールなどへ。最後は終着駅のインバネスへ到着する。怪物ネッシーが潜むといわれるネス湖を訪れるとともに、キルトやモルトウイスキーを求めて旅をする。 | 018 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 18 | スコットランド・ウエスト・ハイランド鉄道の旅(後編) | 46:50 | 今スコットランド・ウエスト・ハイランド鉄道の旅と題して、スコットランドの西の都グラスゴーから出発。イギリス最大の淡水湖であるローモンド湖を訪れた後、カラウワー駅を通り過ぎ、グレンゴーの渓谷などの絶景を堪能する。さらに西ハイランド観光の拠点であるフォート・ウィリアムを経由して、終点のマイレグ駅まで旅は続く。 | 019 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 19 | エメラルド色の島、アイルランド共和国(前編) | 46:50 | まずは最北の駅、スライゴーから出発。古代遺跡や美しい湖を訪れた後、ボイルへ。さらにキャリック・オン・シャノンやムリンガーの町へ。最終目的地のダブリンでは、本場ギネスビールとアイリッシュ音楽を楽しむ。 | 020 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 20 | エメラルド色の島、アイルランド共和国(後編) | 46:35 | アイルランド共和国の首都、ダブリンから出発する。長距離列車「インターシティー」に乗り、キルデアでは多くのサラブレッドを生んだ牧場や、珍しい日本庭園などを見る。ターレスでは古城を訪れ、最後はアイルランド第2の都市、コークまで旅は続く。 | 011 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 21 | 英国の中の異国ウェールズを訪ねる(前編) | 50:24 | イングランド中部のリバプールから出発し、チェスターを通りウェールズに入る。そして、城壁に囲まれた町コンウィ、「北のナポリ」と呼ばれるスランドゥドノ、英国皇太子の戴冠式が行われることで有名なカナーヴォンなどを訪れる。最後は北ウェールズ最西端の町ホーリーヘッドまで旅は続く。 | 22 | 英国の中の異国ウェールズを訪ねる(後編) | 50:23 | ウェールズの首都カーディフから出発し、シティーホールやカーディフ城などを訪れた後、ウェールズ第二の町スウォンジーへ向かう。その後ガウワー半島の美しい海岸線を通ってカマーゾンの町へ。最後は、南ウェールズの西の果て、フィッシュガードまで旅は続く。 | 023 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 23 | 雄大な自然 オーストリア・アルプスの旅(前編) | 46:20 | 西ヨーロッパ、アルプス・オーストリアの国境の街、ブレゲンツを出発し、小説家ジェイムズ・ジョイスが愛したフェルトキルヒを訪れ、チロル地方の中心地インスブルックでは民族舞踊を楽しみ、隣国リヒテンシュタインへと旅は続く。 | 024 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 24 | 雄大な自然 オーストリア・アルプスの旅(後編) | 46:20 | 雪景色の美しい雄大なアルプスの山々をバックに、今も鷹狩りが行われているホーエンヴェルフェン城や、作曲家モーツァルトの生誕地として有名なザルツブルグを訪ねる。さらに列車は「きよしこの夜」の歌が誕生した教会のある街、オーベルンドルフへと向かう。 | 025 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 25 | 神々が生まれた地 ギリシャを訪ねる(前編) | 46:19 | 旅の出発点はオリンピック発祥の地オリンピア。海沿いの街、ピルゴスやパトラを通り、カラブリタでは登山列車に乗り換えギリシャの美しい山々を抜けて行く。今回の終着駅はアテネ、ペロポネソス駅。人類文明の遺産とも言われるパルテノン神殿などを紹介する。 | 013 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 26 | 神々が生まれた地 ギリシャを訪ねる(後編) | 46:35 | 首都アテネから出発し、田舎の風景が広がるリヴァディアを抜け、世界のへそといわれていたデルフィーへと向かう。さらに岩山の上に建つ修道院があることで有名なメテオラ、ギリシャ最大の山オリンポスのあるリトホロを北上し、最終地テッサロニキまで旅は続く。 | 014 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 27 | 哀愁漂うサウダーデの国 ポルトガル(前編) | 46:19 | イベリア半島の南西に位置するポルトガル。ポートワインの故郷ポルトから出発し、川の河口が街になっているアヴェイロや、長い歴史を持つコインブラ大学を訪れる。ユーラシア大陸西の果て、首都リスボンまで情緒あふれる旅が続く。 | 028 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 28 | 哀愁漂うサウダーデの国 ポルトガル(後編) | 46:19 | リスボンを出発し、遠い昔、日本に伝来した数々の文化の痕跡をたどりながら、列車はのどかで懐かしい田園地帯を走る。地中海への玄関口、トゥネスからは海岸沿いを進み、ポルトガル最南端、アルガルヴェ地方のラゴスまで旅は続く。 | 029 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 29 | 南イタリアに太陽と食を求めて(前編) | 46:19 | イタリアのローマから旅をする前編。古代遺跡が街の至るところに残り、数々の映画の舞台にもなったローマを起点に、ピッツァの発祥地で、懐かしい下町の風景に出会えるナポリを通り、トマト畑やオリーブ畑の広がる田園を眺めながら「帰れ、ソレント」の歌で有名なソレントまで旅は続く。 | 030 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 30 | 南イタリアに太陽と食を求めて(後編) | 46:19 | ナポリからシシリア島までの旅を送る。途中、地中海のおとぎの島と呼ばれるカプリ島に寄った後、シシリア島の玄関口、メッシーナへは機関車ごと船に乗り込む。タオルミーナ、チェファルーと昔からの慣習が今も根強く残る街を訪れ、下町の雰囲気が漂うパレルモまで旅は続く。 | 016 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 31 | ラテンの薫り漂う情熱の国スペイン(前編) | 50:19 | バルセロナからマドリードまでの旅を送る。まずはガウディ作の教会で有名なバルセロナから、砂浜がきれいなタラゴナへ。次に、サン・サドゥルニではブドウの収穫祭の模様を。スペイン第五の都市サラゴサや世界遺産の町、アルカラ・デ・エナレスを経由し、マドリードまで旅は続く。 | 32 | ラテンの薫り漂う情熱の国スペイン(後編) | 50:18 | マドリードからカディスまでの旅を送る。まずはスペインの首都であるマドリードと、その南にあるトレドの街並みを。次に、アンダルシア地方の玄関口であるコルドバを訪れ、春祭りが行われる商業都市セビーリャを経由し、半島の町カディスまで旅は続く。 | 017 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 33 | ようこそ!白銀の世界へ スイスアルプス登山特急の旅(前編) | 50:23 | スイスの玄関口、チューリヒからスタート。「アルプスの少女ハイジ」の故郷として有名なマイエンフェルトを訪れ、アルプス山中を走る特急電車「ベルニナ特急」「氷河特急」に乗車する。美しい山々のほか、スイス名物チーズフォンデュなどおいしい料理の映像を送る。 | 34 | ようこそ!白銀の世界へ スイスアルプス登山特急の旅(後編) | 50:23 | 氷河特急の途中駅、イランツからスタート。アルプスの女王と呼ばれるマッターホルンが望めるツェルマットを訪れ、次にレマン湖畔にあるシヨン城へ。オリンピック・シティとして世界に知られるローザンヌを経て、国際都市ジュネーブまで旅は続く。 | 035 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 35 | スコットランド 北海に面する東海岸 | 46:50 | スコットランドの首都エディンバラからスタート。スコットランドの歴史の象徴、エディンバラ城を訪れた後、全英オープンゴルフで有名なオールドコースのあるセント・アンドリュースへ。造船業が盛んな都市であるダンディーを経て、アバディーンまで旅は続く。 | 036 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 36 | スコットランド 東ハイランドと北ハイランド | 46:34 | スコットランドの北海に面する港町アバディーンから旅がスタート。モルトウイスキーやスモークサーモン、ショートブレッドを堪能し、カシミア工場のあるエルギンの街へ。ネッシーが住むと言われるネス湖を訪れ、ブリテン島最北端の街サルソーまで旅は続く。 | 019 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 37 | グリム童話を訪ねる ドイツ・メルヘン街道 | 50:19 | グリム兄弟が産まれた街ハーナウから旅がスタート。兄弟が少年時代を過ごしたシュタイナウの街を経て、童話「赤ずきんちゃん」の故郷アールスフェルト、メルヘン街道の中心の街であるカッセルを通り、「ブレーメンの音楽隊」で有名なメルヘン街道の終着地ブレーメンまで旅は続く。 | 38 | 中世の面影を追う ドイツ・ロマンチック街道 | 50:19 | ロマンチック街道の出発点、ビュルツブルグから旅がスタート。温泉街のバード・メルゲントハイムを訪れ、中世の町並みを残すローテンベルグ、ディンケルスビュールを経て、交易で栄えたアウグスブルクへ。アルプスのふもとの街フュッセンまで旅は続く。 | 020 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 39 | 北の国スウェーデン 古都ストックホルムからガラスの王国への旅 | 49:49 | スウェーデンの首都ストックホルムから旅がスタート。毎年行われるノーベル賞受賞祝賀晩餐会の会場で知られるブルーホールを訪れ、次にリンショービングの町へ。スモーランド地方にあるアルベスタを通り、最後にガラス工場のあるベクショーまで旅は続く。 | 40 | スウェーデン・デンマーク ガラス王国から北欧の玄関口コペンハーゲンへ | 49:49 | ガラス工場のあるベクショーから旅がスタート。上質な水が豊かな町・レーゼボーを訪れ、商業都市カルマル、スウェーデン最古の大学がある学問の町ルンドを経て、デンマークとの国境の町マルメへ。デンマークの首都コペンハーゲンまで旅は続く。 | 041 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 41 | 北の国ノルウェー、オスロからフィヨルド(ノルウェー中西部)地方への旅 | 46:20 | 首都オスロからフィヨルド地方への玄関口オンダルスネスまでの列車の旅。リレハンメルで途中下車し、ボブスレー・ルージュの練習風景を見学。世界四大フィヨルドの一つ、ガイランゲルフィヨルドを船でクルーズ。大西洋沿岸の街オーレスンでは、地元の小学校やレストランを訪れる。 | 021 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 42 | 北の国ノルウェー、石畳の街トロンハイムから北極圏への旅 | 49:50 | 石畳が美しい街トロンハイムからノーザン鉄道に乗って、ボードーまでの列車の旅。モーショーエン、モイラナで途中下車。少数民族のサーメ族のお家を訪問し、トナカイ牧場を訪れる。また、ノルウェー最大の石灰石のグローリングロッタ洞窟を紹介。北極圏の街ボードーでは、ノルウェー人のお宅を訪れ、おやつの作り方などを紹介。 | 022 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 43 | 豊かな大地を巡る旅 フランス・ノルマンディ地方 | 49:49 | フランス・ノルマンディ地方を訪れます。パリ・サンラザール駅から出発し、まずはノルマンディの玄関口であり、ジャンヌ・ダルクの処刑地があるルーアン駅で下車。次にパリっ子のリゾート地トローヴィル・ドーヴィル、そして漁港の街オン・フルールなどを経て、モン・サン・ミッシェルまで旅は続きます。 | 44 | いにしえのケルト文化を訪ねて フランス・ブルターニュ | 46:19 | フランス・ブルターニュ地方を訪れます。旅の出発はレンヌから。ゴーギャンなどの芸術を生んだポンタヴェン村を経て、ブルターニュ地方の中心都市、カンペールへ。映画「三銃士」のロケ地で有名なロクロナンを訪れ、最後はフランス最西端の岬であるサン・マチュー岬まで旅は続きます。 | 023 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 45 | 魅惑の国スペイン〜国境の港町ポートボウから光り輝くバレンシアを訪ねて〜 | 50:24 | スペイン・カタルーニャ地方を旅する。カタルーニャ地方最北端ポートボウから出発し、芸術家ダリが生まれたフィゲラスの街を経て、スペイン第二の都市バルセロナへ。リゾート地ペニスコラ、遺跡の街サングトを経由し、最後はバレンシアまで旅は続きます。 | 46 | 情熱の国スペイン〜華やぐ魅惑の都マドリッドから遙かなる古都グラナダを訪ねて〜 | 50:24 | スペインの首都マドリッドから出発。ワイン工場のあるアルカザール・デ・サン・ファンを経て、オリーブの産地として有名なハエンの街を訪れ、最後はヨーロッパ大陸最南部に位置している、イスラム文化の影響が見受けられるグラナダまで旅は続きます。 | 047 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 47 | 変わりゆく東ドイツ地方とチェコ 統一ドイツの首都ベルリンから古都プラハへの旅 | 46:20 | 東ヨーロッパの風景をお届けします。ドイツの首都ベルリンから、ポツダムを経てバウハウスで有名なデッザウへ。ルターが活躍したビッデンベルグに寄り「エルベ川のフィレンチェ」と呼ばれた町ドレスデンへ。そしてチェコの首都プラハまで旅は続きます。 | 024 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 48 | 古き歴史と森の国ドイツ〜ゲーテゆかりの町ライプチヒからフランクフルトへの旅 | 49:49 | 「古き歴史と森の国」ドイツを訪れ、ゲーテ街道を旅します。ドイツ東部の町ライプチヒを出発し、北のアテネと呼ばれるワイマールへ。その後チューリンゲン州の首都エアフルトに立ち寄り、バッハの生まれた町アイゼナハへ。フルダを経て最終目的地フランクフルトが終着駅となります。 | 049 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 49 | 藍色の海サルデーニャ島〜城壁の街アルゲーロからマダレナ諸島の玄関パラウを訪れて〜 | 46:19 | 地中海にあるイタリアのサルデーニャ島を旅します。北西部にある港町アルゲーロを出発し、内陸の街サッサリへ。その後トレニーノベルデと呼ばれる列車に乗り、ペルフガス、テンビオを経てパラウまで旅は続いて行きます。 | 050 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 50 | 地中海の楽園サルデーニャ〜エメラルドコーストの玄関オルビアからいにしえの都カリアリを訪ねて〜 | 46:19 | 先週に引き続き地中海にあるイタリアのサルデーニャ島の旅、後半を紹介します。北東部にある高級リゾートの玄関口オルビアを出発し、リンパラ山の麓にあるベルキッダへ。その後古代文明が栄えたオシエリに立ち寄り、島で最大の街カリアリまで旅は続きます。 | 051 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 51 | 森と湖の国フィンランド〜バルト海の乙女ヘルシンキから湖水の町ピエクサマキまで〜 | 46:35 | 「森と湖の国フィンランド バルト海の乙女ヘルシンキから湖水の町ピエクサマキまで」と題し、フィンランドを北に向かって旅します。旅の出発はフィンランドの首都ヘルシンキ。大聖堂やマーケットを訪れ、港町ポルヴォーに寄った後、作曲家シベリウスを生んだハメーンリンナへ。その後タンペレの町に立ち寄り、ピエクサマキまで旅は続きます。 | 052 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 52 | 白夜の国フィンランド〜水路の分岐点ピエクサマキから北極圏のロヴァニエミまで〜 | 46:35 | 「白夜の国フィンランド 水路の分岐点ピエクサマキから北極圏のロヴァニエミまで」と題し、北極圏へ向けて旅をします。鉄道博物館のあるピエクサマキから出発し、オウル湖畔の町カヤーニへ。「フィンランドサウナ」を体験した後、スウェーデンとの国境の町ケミに立ち寄り、サンタクロースのふるさと、ロヴァニエミまで旅は続きます。 | 053 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 53 | 大西洋のきらめきを受けて〜ポルトガルの首都リスボンから大悲恋の舞台コインブラを訪ねて〜 | 46:34 | ポルトガルを旅します。リスボンから郊外のリゾート地・カスマイスに行き、その後、作家・壇一雄が火宅の人を執筆したサンタ・クルスへ。さらに中世の城壁に囲まれたオビドスに立ち寄り、文化都市として有名なコインブラまで旅は続きます。 | 054 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 54 | ポルト・ワインの古里を巡る旅〜ポルトガル発祥の地ポルトからいにしえのポシーニョを訪ねて〜 | 46:34 | ポルトガル第二の都市・ポルトから出発します。ドウロ川沿いを進みレーデ、レグアへ。その後、ドウロ川支流・ピニャーオ川近くのサブローサを訪れ、探検家マゼランゆかりの地に立ち寄り、最後はポシーニョまで旅は続きます。 | 055 | ![]() |
欧州鉄道の旅 英国・アイルランド編 | 55 | 豊かな緑に包まれたアイルランド島(前編) | 46:19 | 「豊かな緑に包まれたアイルランド島〜歴史の街ダブリンから近代都市ベルファスト、そして、城壁の街ロンドンデリーを訪ねて」と題し、アイルランドの首都ダブリンから出発します。ドロヘダではニューグレンジの古墳を訪れ、その後国境を越え北アイルランドのニューリーへ。ベルファストを経て最後はロンドンデリーまで旅は続きます。 | 056 | ![]() |
欧州鉄道の旅 英国・アイルランド編 | 56 | 豊かな緑に包まれたアイルランド島(後編) | 46:34 | 「文化と伝統の街ダブリンからクリスタル・ガラスの輝くウォーターフォードを訪ねて」と題し、アイルランドの首都ダブリンから出発します。まずはリゾート地のブレイを経てグレンダロッホのあるウィックローへ。その後エニスコーシーを訪れ、最後は高級クリスタルの産地であるウォーターフォードまで旅します。 | 057 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 57 | バルト三国 リトアニアとラトヴィア(前編) | 46:34 | 「のどかな首都ヴィリニュスから"バルトのパリ"リーガまで」と題し、リトアニアの首都ヴィリニュスから出発します。中世に繁栄していたカウナスを訪れ、その後ラトヴィアとの国境へ。途中ロックとロココ様式の最高傑作といわれるルンダーレ城に寄り、最後はラトヴィアの首都リーガまで旅します。 | 058 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 58 | バルト三国 ラトヴィアとエストニア(後編) | 47:06 | 「バルト三国ラトヴィアとエストニア バルトの大都会リーガからハンザ同盟の都タリンまで」と題し、ラトヴィアの首都リーガから出発します。リーガでは街の中心にある市場などを訪れ、その後ツェースィスへ。国境を越えエストニアのヴァルカを経て、エストニア第二の都市タルトゥへ。最後は首都タリンまで旅します。 | 059 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 59 | 地中海の十字路シチリア島(前編) | 46:19 | 「地中海の十字路シチリア島〜西海岸に広がる文化と遺跡・踊るサテュロスを巡る旅」と題し、地中海最大の島、シチリア島を旅します。シチリア州最大の都市パレルモを出発し、塩の生産で有名なトラバニへ。食後、酒の生産地であるマルサーラを経て、最後はイスラム勢力がシチリア進出の足がかりとしたマザーラ・デル・ヴァッロまで旅します。 | 060 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 60 | 地中海の十字路シチリア島(後編) | 46:20 | 「地中海の十字路シチリア島〜遺跡の集まったシラクーサ・エトナ山を擁する街カターニア・北端のメッシーナを訪ねて」と題し、イタリア・シチリア島最南端に近い町ノートから出発します。イオニア海に面したシラクーサを訪れ、その後シチリア第二の都市カターニアへ。最後は大陸が対岸に見える北端の町メッシーナまで旅は続きます。 | 061 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 61 | 風と共に生きる国 オランダ(前編) | 46:20 | ヨーロッパの北西部に位置し、国土が日本の九州とほぼ同じ面積でありながら、17世紀には海運大国として世界を凌駕した立憲君主国・オランダ。自由の都市として活気のあるアムステルダムを東へ向けて出発し、ハーレム、ライデン、ハーグと南下しながら、世界一の貿易港ロッテルダムまでを旅します。ゴッホやフェルメールの絵画、アンネの日記で有名なアンネフランクの隠れ家、花の国オランダを代表する花市場などを訪ねる、咲き誇る花々と古典絵画を巡る旅をご紹介します。 | 062 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 62 | 運河の国 オランダ(後編) | 46:19 | 17世紀に発達した海運貿易のおかげで、世界中の国々からスパイスや陶磁器を輸入しヨーロッパ中に供給しながら富を築いてきたオランダ。一面に咲くチューリップ、丸くて大きなチーズ、縦横に走る運河と河川、そして風車。オランダと言えば、そんな光景が目に浮かびます。そんなオランダの顔に加えて、新たな魅力を探しながらオランダ第二の都市、貿易港ロッテルダムを出発し、ハウダ、ユトレヒト、アイントホーフェン、ローモンドを経てマースリヒトまで、「運河と石畳の古き街角を巡る旅」をご紹介します。 | 063 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 63 | 澄み渡る空の下〜スコットランド・西ハイランド地方を訪ねて | 46:20 | スコットランドの西の都・グラスゴーから出発します。ウエストハイランド地方の玄関口であるクリアンラリックでは、ハギスと呼ばれる郷土料理を紹介。その後、スコットランド最長の湖ロッホ・オーを訪れ、フェリーの出港地オーバンから、西海岸最大の島マル島まで旅は続きます。 | 064 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 64 | 荘厳な山々、誇り高き人々〜スコットランド北ハイランド地方を訪ねて | 46:20 | スコットランド・ハイランド地方の古都インヴァネスから出発します。シェイクスピア作「マクベス」の舞台コーダー城を訪れ、伝統楽器クラサークの工房があるストラスペファーに寄り、漁村のプロクトンへ。最後は北西の港カイル・オブ・ロハルシュまで旅は続きます。 | 065 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 65 | 東洋と西洋が出会う国 ブルガリア | 46:19 | ヨーロッパ大陸の南東、バルカン半島東部に位置するブルガリア共和国。今回のスタートは、首都ソフィア。ブルガリア共和国の南西部に位置し、欧州一の標高、550メートルを誇る首都です。そして、ソフィア中央駅を出発し、バルカン山脈にそって東に100キロほど行った美術館都市、コプリフシティツァに向かいます。更に雄大な自然を満喫できるカロフェルへと向かい、「バラの谷」の中心地と言われるパヴェル・バーニャへ、旅の最終目的地は、カザンラク。バラの収穫を祝うために一年に一度盛大に開かれる、「バラ祭」を訪れます。 | 066 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 66 | ブルガリアの大いなる遺産を巡る旅 | 46:20 | スレンダ・ゴレン山脈のふもとにあり、紀元前6世紀から商業都市として発達してきたスタラ・ザゴラから出発する旅となります。木彫り工芸で有名な村、トリャブナを訪れ、更に北東に40キロメートル、ブルガリアで最も美しいと言われている、ヴェリコ・タルノヴォへ向かいます。後半は、ブルガリア最大の建国記念碑のあるシューメン。そして旅の最終駅は、紀元前からすでにビーチ・リゾートとして名を馳せていた黒海沿岸の町ヴァルナとなります。 | 067 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 67 | イングランド〜古きよき伝統を訪ねて | 46:20 | 「イングランド 古きよき伝統を訪ねて〜首都ロンドンから産業都市バーミンガムまで〜」と題し、イギリスを旅します。ロンドン・パディントン駅から出発し、大学で名高いオックスフォードへ。その後コッツウォルズ地方に寄り、シェイクスピアの生誕地ストラトフォード・アポン・エイボンへ。最後はイギリス第二の都市バーミンガムまで旅は続きます。 | 034 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 68 | イングランド〜谷間や丘の空高く静かに浮かぶ雲のごとく | 46:19 | 「イングランド 谷間や丘の空高く静かに浮かぶ雲のごとく〜産業都市バーミンガムから湖水地方ウィンダミアまで〜」と題し、イギリスのバーミンガムから出発します。陶磁器の街ストーク・オン・トレントを訪れ、リゾート地・ブラックプールに寄り、貿易の中心地として栄えたランカスターへ。最後は湖水地方のウィンダミアまで旅は続きます。 | 035 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 69 | スイス 夢の横断ルート ゴールデンパス・ライン | 46:19 | 「スイス 夢の横断ルート ゴールデンパス・ライン エレガントな湖畔の街モントルーから古都ルツェルンまで」と題し、スイス西部レマン湖畔のモントルーから出発します。ユングフラウ地方の玄関口インターラーケンを経由し、登山鉄道に乗りヨーロッパ最高地点の鉄道駅ユングフラウヨッホ駅へ。その後ルツェルンまで旅は続きます。 | 70 | スイス ウィリアムテル・エクスプレスの旅 | 46:20 | 「スイス ウィリアムテル・エクスプレスの旅 中世の街並みが美しいルツェルンから地中海の香り漂うルガーノまで」と題し、スイスの中央部に位置するルツェルンから出発します。船に乗り、まずフリューレン駅へ。ゲシュネンを経由し、城塞が世界遺産に登録された古都ベリンツォーナへ。最後はイタリアとの国境近くの街ルガーノまで旅は続きます。 | 071 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 71 | 食の宝庫エミリア・ロマーニャ州の旅 ミラノから中世の大学都市ボローニャまで | 46:20 | 「イタリア 食の宝庫エミリア・ロマーニャ州の旅 ミラノから中世の大学都市ボローニャまで」と題し、経済の首都とも呼ばれるミラノから出発します。次にエミリア街道の出発地ピアチェンツァへ。パルマハムで有名なパルマ、フェラーリのお膝元と言われるモデナを経由し、最後はボローニャまで旅は続きます。 | 072 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 72 | 青く煌めくアドリア海の旅 中世の大学都市ボローニャからアンコーナまで | 46:19 | 青く煌めくアドリア海の旅 中世の大学都市ボローニャからアンコーナまで」と題し、イタリア中部ボローニャから出発します。次にサン・マリノ公国のサーキットで有名なイモラへ。モザイク美術の宝庫と呼ばれるラヴェンナに立ち寄り、さらにオペラの街として知られるペーサロへ。最後はアンコーナまで旅は続きます。 | 073 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 73 | 大平原と個性豊かな古都が点在するフランダース地方 ブリュッセル〜メッヘレン〜アントワープ〜ゲント〜ブルージュ | 46:19 | 「大平原と個性豊かな古都が点在するフランダース地方 ブリュッセル〜メッヘレン〜アントワープ〜ゲント〜ブルージュ」と題し、ベルギーの首都ブリュッセルから出発する。メッヘレンでは鉄道博物館へ、次にダイヤモンドで有名なアントワープに立ち寄り、古都ゲントを経由し、最後は水の都ブルージュまで旅は続く。 | 074 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 74 | 緩やかな丘陵と川が渓谷を刻むワロン地方 古城・要塞・小さな村・お隣の国ルクセンブルクまで | 46:20 | 「緩やかな丘陵と川が渓谷を刻むワロン地方 古城・要塞・小さな村・お隣の国ルクセンブルクまで」と題し、ベルギーのリエージュから出発する。次にアルデンヌ地方観光の玄関であるロナミュールへ。城砦の街ディナン立ち寄り、さらに本の村として有名なルデュへ。最後は国境を越えルクセンブルクまで旅は続く。 | 075 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 75 | 東西文明の十字路トルコ 魅惑のイスタンブールからエスキシェヒルまで | 46:19 | 「東西文明の十字路トルコ 魅惑のイスタンブールからエスキシェヒルまで」と題した旅をおくる。ヨーロッパとアジアの架け橋と称される街イスタンブールから旅は始まる。次にトルコ有数の産業都市であるイズミットに立ち寄り、静かなイズニック湖の湖畔に位置する街イズニックへ。最後は、海泡石から作られるメアシャム・パイプで知られる街・エスキシェヒルまで旅は続く。 | 076 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 76 | エーゲ海を臨むトルコ西部 古代遺跡群から世界遺産を巡る旅 | 46:20 | 「エーゲ海を臨むトルコ西部 古代遺跡群から世界遺産を巡る旅」と題した旅を送る。エーゲ海を臨む美しい町「イズミール」からアルテミス神殿、聖ヨハネ教会、聖母マリアの家などを見学し世界最大級の都市遺跡「エフェス」へ。女神アフロディーテをまつった神殿が残る「アフロディシアス」に立ち寄り、最後は世界遺産に登録されている「石灰棚」で知られる「パムカッレ」までの旅は続く。 | 077 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 77 | クリスマス一色に彩られたドイツ | 46:19 | 「クリスマス一色に彩られたドイツ 大都会シュトゥットガルトから歴史と今が共存する街ミュンヘンまで」と題した旅を送る。大都会シュトゥットガルトを出発し大聖堂で知られるウルム、テディベアのふるさとギーンゲン、ルネッサンスの街アウグスブルク、そして都会的な高層ビル群と古典主義バロック様式の建物が並ぶ街ミュンヘン。クリスマスで賑わうドイツの街々を案内する。 | 078 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 78 | メルヘンの世界を巡るドイツのクリスマス | 46:19 | 「メルヘンの世界を巡るドイツのクリスマス ドイツ最高峰 麓の街から司教領主の都市ヴュルツブルクまで」と題して国中がメルヘンの世界へと変わる、クリスマスシーズンのドイツの旅を紹介する。ドイツの最高峰・ツークシュピッツェから、伝統的なクリスマスマーケットが開かれるミュンヘン、世界的に有名なニュルンベルクのクリスマス、そして司教領主の都市ヴュルツスブルクへ。ドイツならではのクリスマスを巡る旅へと案内する。 | 079 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 79 | パリから南東の街ボーヌへ 世界遺産とワインの旅 | 46:20 | 今回は、「パリから南東の街ボーヌへ 世界遺産とワインの旅」と題して、数々の世界遺産やワイン・シャンパンなどの魅力を巡るフランスの旅をおくる。パリを起点に中世市場都市プロヴァン、木組みの家が美しいシャンパーニュ地方のトロワ、そして緑鮮やかなワイン畑を通り抜けてディジョン、ボーヌを目指す。 | 080 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 80 | 国境の街コルマールから 緑香る大地シャンパーニュ地方ランスの旅 | 46:20 | 今回は「国境の街コルマールから 緑香る大地シャンパーニュ地方ランスの旅」と題した旅を送る。ドイツ国境に程近いアルザス地方のコルマール、ストラスブールからアールヌーボーの街ナンシーへ。さらにシャンパンの故郷エペルネを経て、フランスが誇るゴシック最盛期の傑作ノートルダム大聖堂の町ランスを訪れる。 | 081 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 81 | ロンドンから英国の庭園ケント州へ〜ドーヴァー海峡沿いを行くローカル列車の旅〜 | 46:20 | 今回は、ロンドンからローカル列車で行く、イングランド南東部への旅をお届けする。ロンドンからサウスイースタン鉄道に乗り「イングランドの庭園」と呼ばれるケント州へ。英国国教会の総本山カンタベリー大聖堂を見学し、古くからヨーロッパ大陸への表玄関として栄えてきたドーヴァーを訪れる。その後ドーヴァー海峡沿いを南下し、サザン鉄道でイースト・サセックス州へ。イギリスで最も美しい町といわれるライからイーストボーン、そして海岸線の絶景を巡りリゾートタウン・ブライトンを目指す。 | 082 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 82 | 英国屈指の海辺のリゾートへ〜イギリス海峡の港町を巡る旅〜 | 46:35 | イギリス海峡に面した港町を巡るイングランド南部の旅をお届けする。島国であるイギリスには、長い歴史と伝統に培われた魅力的な港町が数多く存在する。イギリスを代表するシーサイドリゾートの町ブライトンを基点に、数百年にわたりイギリス海軍の一大拠点となっている港町・ポーツマスやあのタイタニック号が出港したことで有名なサウサンプトンなどを巡る。最後はソールズベリーを経て、謎に満ちた世界遺産ストーンヘンジを目指す。 | 083 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 83 | スイスの首都ベルンからリゾートの町ロカルノへの旅 | 46:20 | 今回の旅は、世界文化遺産の町ベルンと、世界自然遺産「ユングフラウ、アレッチ、ビエッチホルン地域」とを結ぶルートをめぐる。そして後半には、長さおよそ2万メートルのシンプロントンネルを抜け、イタリア北部の美しい渓谷地帯を通過し、リゾートの町ロカルノへ向かう。 | 084 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 84 | スイス・ベルニナ特急の旅 | 今回は、氷河特急と並びスイスで最高の景観を誇る列車、ベルニナ特急の旅。スイス最古の町クールから、アルプスを越えて、イタリアの町ティラーノを目指す144kmの絶景ルート。3つの氷河と湖を間近に見ながら、最高地点2253メートルもの高さを越えて行く。 | 085 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 85 | セトル・カーライル鉄道の旅 | 46:20 | セトル・カーライル鉄道の旅 英国・アイルランド編イングランド北部ヨークシャー・デイルズを縦断するローカル線、セトル・カーライル鉄道の旅をご紹介する。イングランドで最も美しい景勝ルートと言われるセトル・カーライル鉄道。1876年、セトル〜カーライル間に作られた路線は、現在、リーズとカーライルを結ぶ182kmを運行しています。広大な国立公園の大自然と、英国のカントリーサイドの美しさを味わう旅。 | 086 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 86 | カンブリア海岸鉄道の旅 | 46:19 | カンブリア海岸鉄道の旅 英国・アイルランド編イングランド北西の町カーライルから、アイリッシュ海に沿って西海岸を南下するカンブリア海岸鉄道の旅を紹介する。カーライルを起点に、海岸線を走り、湖水地方の西側を回りこむように南下しながらカンフォースを目指す。 | 087 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 87 | 独自の文化を継承するウェールズを懐深く訪ねる旅 | 46:20 | イングランド北部の町・チェスターから、ウェールズ西海岸の町・アベリストウィスまでのアリーバ鉄道の旅をお届けする。チェスターを起点に、進化論を唱えた自然科学者チャールズ・ダーウィンが生まれた町シュルーズベリーまで、列車はイングランドとウェールズの国境を行き来しながら南下していく。さらにその先、シュルーズベリーから西海岸のアベリストウィスを目指し、ウェールズ中部を横断。独自の文化を継承するウェールズを懐深く訪ねる。 | 088 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 88 | 西海岸の町アベリストウィスから海辺の保養地スランドゥドノまで〜ウェールズの文化に触れる旅〜 | 46:20 | ウェールズ地方北部、西海岸の町アベリストウィスから海岸線を北上し、ウェールズ一の海辺の保養地スランドゥドノまでの鉄道の旅をお届けする。アベリストウィスからカンブリア・コースト線でカーディガン湾沿いを北上し、ポートマドッグへ。さらにブライナイ・フェスティニオグを経由してスランドゥドノまで、保存鉄道のフェスティニオグ鉄道とコンウィ渓谷線を乗り継ぎながら、北ウェールズの魅力を堪能する。スノードニア国立公園の美しい景色とカンブリアの山々の絶景、そしてウェールズならではの文化に触れる。 | 089 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 89 | 北欧ノルウェー ベルゲン鉄道とフロム鉄道 | 46:20 | 旅の始まりは、ノルウェー第2の都市で900年の歴史を誇る町、ベルゲン。カラフルな三角屋根の木造倉庫が港に面して立ち並ぶ、ブリッゲン地区はベルゲンの顔としても知られている。ここは、中世ノルウェー建築の代表例として世界遺産に登録された貴重な建築群だ。今回は、そんな、中世ヨーロッパの姿を今に残すベルゲンを出発。終点、オスロ中央駅を目指す鉄道の旅。旅の途中には、標高899mにあるミュルダール駅に立ち寄る。ここでは、ノルウェー鉄道最高傑作といわれるフロム鉄道に乗り換える。ノルウェーの2大都市を結ぶベルゲン鉄道は、絶景が尽きることのない夢の旅を与えてくる…。 | 090 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 90 | ノルウェー国鉄NSB・南ノルウェー鉄道 | 46:20 | ノルウェー王国の首都・オスロ。人口およそ56万人。郊外を含む都市圏を足すと人口85万人を誇るノルウェー最大の町。今回の旅の始まりは、このオスロの散策から始まる。現在も国王が暮らす王宮、ムンクの主要作品が展示されている国立美術館。そしてノーベル平和賞の授賞式が行われるオスロ支庁舎などを巡る。そんな、オスロ市内を巡った後、オスロ中央駅からノルウェー鉄道に乗車。コングズバルグ・ヘッダールなどを巡り、南端の町・クリスチャンサンを目指す。 | 091 | ![]() |
欧州鉄道の旅 英国・アイルランド編 | 91 | リバプール発・産業革命とポップカルチャーを巡るノーザン鉄道の旅 | 46:20 | イギリス産業革命時代を支えた工業都市がひしめく、イングランド北部にあるリバプールからスタートする。乗車する鉄道は、1830年に開業し、現在はノーザン鉄道の一部となっているリバプール&マンチェスター鉄道。そんなリバプールの玄関口となる駅、リバプール・ライム・ストリート駅が、今回の旅の始発駅。まず目指す目的地は、マンチェスター駅。マンチェスター駅に到着後、市内の産業革命の軌跡やポップカルチャーを発信するセレクトショップやライブハウスを巡る。 | 092 | ![]() |
欧州鉄道の旅 英国・アイルランド編 | 92 | マンチェスター発・ノーザン鉄道で行くイングランド北部ローカル線の旅 | 46:19 | 今回は、イングランドの伝統文化と古き良き観光地を巡るローカル線の旅に出かける。旅のスタートは、マンチェスターから。ピカデリー駅から、ファースト・トランス・ペナイン鉄道とノーザン鉄道とを乗り継ぎ、北東方面を目指す。 | 093 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 93 | カサノ・デ・サンティアゴ“サンティアゴの道”でスペイン北部を巡る、イベリア半島横断の旅 | 46:20 | 今回の旅はフランスとの国境にある街・バスク地方オンダリビア。隣町イルン発の長距離列車・アルコに乗車、サン・セバスティンやビクトリアを経て列車は、キリスト教三大聖地のひとつ、サンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼の道「カミノ・デ・サンティアゴ」に合流する。そんな聖なる道に沿うようにブルゴス、レオンとイベリア半島横断の旅は進む。 | 094 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 94 | スペイン北西部にあるキリスト教三大聖地のひとつ、サンティアゴ・デ・コンポステラを目指す旅 | 46:20 | 今回の旅は、巡礼の道・カサノ・デ・サンティアゴの最終区間を旅する。旅のスタート地点・レオンでは、県庁として使われている16世紀ごろに造られたグスマネス宮殿や12世紀にサンティアゴ巡礼者の救護院として建てられたサン・マルコス修道院を巡る。その後アルトルガからポンフェラーダで鉄道博物館に訪れたり、モンフォルテ・デ・レモスなどを巡り、最終目的地、サンティアゴ・デ・コンポステラへ向う。 | 095 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 95 | オーストリアを流れるドナウ河とその流域のワッハウ渓谷を旅する | 46:19 | ウィーンの西70kmに位置する町、クレムスからオーストリア国鉄ワッハウ鉄道に乗車し、ワッハウ渓谷を流れるドナウ河クルーズの人気ルートを旅する。 | 096 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 96 | オーストリア東部を走る国鉄南幹線と世界最古の山岳鉄道センメイリング鉄道 | 46:19 | 今回は、ムール河のほとりに位置し、三方をアルプスに囲まれた、オーストリア第二の都市グラーツを起点に、ミュルツツーシュラーク、センメリング、グログニッツ、バーデン、そして首都ウィーンへ向う。 | 097 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 97 | アリーヴァ鉄道に揺られて巡る南ウェールズ〜海辺の町とディラン・トマスの面影〜 | 46:20 | 今回の旅のルートは、ウェールズ地方の首都カーディフを起点として、テンビーを経由してペンブロック・ドックへとブリストル海峡沿いを西に向う。カーディフの歴史は古く、ローマ時代までさかのぼる。この町の中心に建っているカーディフ城は、西暦元年にローマ人が砦として築城したのが始まり。その後、貴族から貴族へと受け継がれて今日に至る。旅の始発駅である、カーディフ・セントラル駅からアリーヴァ鉄道に乗車。アリーヴァ鉄道は、日本では珍しいディーゼル車で、動き出すとエンジンの音が心地よく響く。旅は、ブリッジエンド駅を経由し、1969年チャールズ皇太子が「市」の称号を与えたウェールズ第二の都市、スウォンジー駅へと続く。 | 098 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 98 | ウェールズの心をつなぐハート・オブ・ウェールズ線の旅〜スウォンジーからシュルーズベリーまで〜 | 46:19 | 今回の旅のルートは、ウェールズ第二の町スウォンジーのスウォンジー駅からアリーヴァ鉄道に乗り込み、ハート・オブ・ウェールズ線でシュルーズベリーを目指す。スオォンジー駅から約20分するとスラネスリ駅を経由して、スランデイロ駅に到着した。この区間では、英国で初めて造られたトンネルを通過する。次に向うのはビルス・ロード駅。ここでは、ヴィクトリア時代からエドワード時代に、温泉保養地として栄えた町。細い通りに店が立ち並び、どこか可愛らしい印象を受ける町だ。ビルス・ロード駅からは、ブレコン・マウンテン鉄道に乗り換え、旅はスランドリンドット・ウェルズ駅やドラウ駅、そして旅の終点、シュルーズベリー駅を目指す。 | 099 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 99 | 双頭の鷲の旗のもとに〜オーストリアの首都ウィーンからチェコ第二の都市ブルノを訪ねて〜 | 46:19 | 古き良き欧州のたたずまいが郷愁を誘うチェコとスロバキア。1993年に二国に分裂するまで、歴史に翻弄され続けてきた両国に700年余の長きにわたって君臨したのは、ウィーンを拠点とするハプスブルグ家。今回は、西欧の政治・社会・文化に多大なる影響を与えてきたハプスブルグ家の都ウィーンを出発し、スロヴァキアの首都ブラチスラヴァ、世界遺産の町ストラージュニツェ、そしてチェコ第二の都市ブルノまでを巡る旅をお届けする。 | 100 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 100 | 祖国への愛に満ち溢れて〜チェコ第二の都市ブルノから「百塔の町」プラハへ〜 | 46:19 | チェコの人々は、どんな苦しい時代であっても民族の誇りを忘れることなく、自分たちの言語や文化を静かにそして強い意志を持って守り通した。今回は、チェコ第二の都市ブルノを出発し、のどかな草原と美しい湖が連なる車窓からの風景を楽しみながら、バドワイザー・ビールの故郷チェスケー・ブデヨヴィッツェ、世界遺産の町チェスキー・クルムロフ、そして2度にわたる民主革命の舞台となったチェコの首都プラハへの旅をお届けする。 | 101 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 101 | 中世が息づくポーランドの旅〜世界遺産の町トルンから古都ヴロツワフへ〜 | 46:20 | 今回は、東西ヨーロッパ文化の架け橋ポーランドを舞台に、中世の時代へ時間旅行の旅に出かける。旅の始まりは、世界遺産の町トルン。ここからPKPポーランド国鉄、イェジョラック急行に乗り、ポーランド最初の王国の都・グニェズノを巡ってポズナンへと向かう。湖水地域にあり、豊富な水に恵まれたこの町ポズナンでは、現役で運行している蒸気機関車に乗り換え、地元に根付いた蒸気機関車の歴史に触れる。そして列車は旅の終着地ヴロツワフへ。ここでは、花を愛するポーランドならではの、24時間営業している花屋の情景を雰囲気たっぷりに映し出す。 | 102 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 102 | 芸術と文化が融合するポーランド南部の旅〜チェスボードの愛称を持つ都市オポレから古都クラクフへ〜 | 46:20 | 今回は、PKPポーランド国鉄ロストチェ急行に乗車し、ポーランド南部の旅をお届けする。旅の起点ヴロツワフを散策した後、チェコとの国境と平行するように、オポレへと向かう。ポーランド南西部の中心都市オポレは、碁盤の目のようなレイアウトをした町並みから「シロンスクのチェスボード」という愛称がついている。さらに列車の旅は、工業都市ザブジェ、そして最終目的地クラクフを目指す。町そのものが世界遺産に指定され、中世の黄金時代をそのまま今に伝えるタイムカプセルのような町クラクフでは、芸術的な建造物をいくつも紹介する。 | 103 | ![]() |
欧州鉄道の旅 英国・アイルランド編 | 103 | 画家コンスタブルの見た風景と古き良き東イングランドの旅〜首都ロンドンから英国最東の街ロウストフトへ〜 | 46:35 | 秋の色合いが美しい首都ロンドンから出発。東へと向かい、ローマ人が最初に築いた都市コルチェスターへ向かいます。そして英国を代表する画家コンスタブルが描いた風景が今もそのまま残る、デダム・ヴェイルを訪れます。古き良き伝統のシーサイドタウン、サウスウォルドを経て、終点、英国で最も東に位置する街ロウストフトを目指します。 | 104 | ![]() |
欧州鉄道の旅 英国・アイルランド編 | 104 | イングランドの故郷イースト・アングリアの旅〜歴史都市ノーリッジから学び舎のケンブリッジへ〜 | 46:20 | ロンドンの北東の方に広がるイースト・アングリア地方。歴史と文化の宝庫であるこの地方の中心、ノーリッジから旅は始まる。南下して、イプスウィッチで乗り換えて、一路西へ。マグナ・カルタ誕生のきっかけとなったベリー・セント・エドモンズや中世の時代の建築が多く残るラヴェナム、競馬の故郷ニューマーケットを経て、終点、学び舎のケンブリッジを目指す。 | 105 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 105 | 渡り鳥ラインでドイツからデンマークへ〜港湾都市ハンブルクからニュークビン・ファルスターまで〜 | 46:19 | 列車はドイツ北部の大都市ハンブルクを出発し、中世の時代、ハンザ同盟の中心的街だったリューベックへと向かう。そして、フェーマルン島のプットガルテン駅からフェリーに乗り、バルト海の国境線を越えるとそこはデンマーク。さらに、ロービュからニュークビン・ファルスターを目指す。渡り鳥の飛来するコースを遡ることから、この列車のルートには「渡り鳥ライン」というロマンチックな愛称がつけられた。北の荒涼とした大地を坦々と進み、バルト海では、心地よい海風に吹かれた列車の旅をお届けする。 | 106 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 106 | デンマークの島々とアンデルセンの眠る地〜ニュークビン・ファルスターから商人の港コペンハーゲンへ〜 | 46:20 | 旅の始まりはデンマークの南東にある島ファルスター島。その中心、ニュークビン・ファルスターから北上し、中世、デンマークで最も栄えた都市ヴォーデンボーへと向かう。絵画のコレクションで有名なウヌー城があるネストベズを経て、デンマークで最も古い街ロスキレ、そして現在の首都コペンハーゲンを目指す。 | 107 | ![]() |
欧州鉄道の旅 英国・アイルランド編 | 107 | 陽光きらめくイングリッシュ・リヴィエラの旅〜エクスマスからダ−トマスへ〜 | 46:19 | 今回はファースト・グレイト・ウェスタン鉄道で、ロンドンから約300キロ、英国南西部デヴォン地方の海岸線、陽光輝くイングリッシュ・リヴィエラを訪ねる。エクス川の入り江の街エクスマスを出発し、英国南西部の中心地エクセター、アーティストが集まるティンマス、ミステリー作家アガサ・クリスティの故郷トーキーへと、イングリッシュ・リヴィエラの景色を楽しむ海沿いの旅。その先はペイントンで保存鉄道に乗り換え、終点ダートマスを目指す。 | 108 | ![]() |
欧州鉄道の旅 英国・アイルランド編 | 108 | 豊かな大自然と産業遺産、心温まるデヴォンに出会う旅〜ガニスレイクからバックファストリーへ〜 | 46:19 | 今回は、美しい自然の中に豊かな歴史と産業遺産が残る南イングランド、デヴォン地方の旅をご案内。デヴォン地方に広がるテイマー渓谷の中心ガニスレイクを出発し、豊潤な歴史文化が育まれた渓谷の周辺地域を訪ねる。渓谷を南下して海へ向かい、港湾都市プリマスへ。独特な市民文化の根付く街トットネスに立ち寄った後は、保存鉄道に乗り換え、蒸気機関車でダートムーアの荒野へと向かう。 | 109 | ![]() |
欧州鉄道の旅 大陸編 | 109 | 夏のイタリア東海岸の旅〜水の都ヴェネツィアからペスカーラへ〜 | 46:19 | 今回は夏のイタリア東海岸の街を巡る列車の旅をご案内。列車はイタリア北東部にある水の都ヴェネツィアを出発し、北イタリアのルネッサンスの華、フェッラーラへ、そして、モザイク美術の宝庫であるラヴェンナ、海水浴場として賑わうリミニ、港町アンコーナからペスカーラを目指す。 | 110 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 110 | 夏のイタリア・プーリア州の旅〜ペスカーラからバロックの都レッチェへ〜 | 46:19 | 今回は夏のイタリア南東部・プーリア州の街を巡る列車の旅をご案内。旅の始まりはイタリア東海岸のほぼ中央に位置する街、ペスカーラを出発し、プーリア州に向かう。プーリア州北部の街フォッジャから南イタリアの玄関口バーリへ。ギリシャ行きの船が出港している港町ブリンディシを経て、美しい彫刻とバロック様式の街レッチェを目指す。 | 111 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 111 | 彩り豊かな秋のイギリスの田舎を訪ねて〜コッツウォルズ・マルヴァーン線の旅〜 | 46:19 | 今回はファースト・グレート・ウェスタン鉄道、コッツウォルズ・マルヴァーン・ラインで英国の田園コッツウォルズとヘレフォードシャーの旅へご案内。出発は学園都市オックスフォード。英国の田園の呼称で愛されるコッツウォルズの村をたずね、作曲家エルガーの故郷ウスター、豊かな湧き水を讃えるグレート・マルヴァーン、レッドベリーで実りの秋を堪能し、終点ヘレフォードへと向かう。 | 112 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 112 | 水の恵みと悠久の時を感じる旅〜バースからゴザリントンまて〜 | 46:19 | 今回は、ファースト・グレート・ウェスタン鉄道でイングランド西部コッツウォルズにて、豊かな水の恵みと悠久の時を感じる旅をお送りする。出発は古来から湧き出る源泉を持つバース。港湾都市の歴史と文化の発信地ブリストル、大聖堂の美しいグロスターへと向かいチェルトナム・スパへ。チェルトナムからは保存鉄道に乗りつぎコッツウォルズの丘陵を旅する。 | 113 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 113 | アイルランドの心を訪ねる旅〜守護聖人セント・パトリックの加護に抱かれた母なる大地アイルランド島〜 | 首都ダブリンを出発し、アイルランドにキリスト教を広めた守護聖人セント・パトリックの軌跡を辿りながら、西へと向かう。ウィスキーの生産で知られた町タラモア、川沿いに発展したアスローンを経て、終点ウェストポートへ。さらに、セント・パトリックゆかりの聖地クロー・パトリックまでの旅をお届けする。 | 114 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 114 | アイルランドを体感する旅〜民の音楽と文化を享受しにダブリンからブィングルまで〜 | ダブリンを出発した列車は、日本にはなじみの少ないスポーツ、ゲーリック・ゲームの中心地ターレス、宗教遺跡が残る町キャシェル、そしてマーロウで乗り換え、大自然に恵まれたキラーニーを経て、終点トラリーへ。最後はアイルランドの最西端、ディングル半島へ向かう。 | 115 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 115 | スペインの乾いた赤い大地でラ・マンチャの男たちに出会う旅 | 46:19 | 首都マドリッドから、イベリア半島を南下。 アランフェス、アルカサール・デ・サン・ファン、ソクエジャモス、アルバセテ、チンチージャ・デ・モンテアラゴンへ。 400年以上にわたり読み継がれる名作「ドン・キホーテ」の舞台ラ・マンチャ地方を旅します。 | 116 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 116 | スペイン南東部地中海沿岸コスタ・ブランカの光と影をめぐる旅 | 46:19 | 陽光豊かな町ムルシアから、エルチェ、アリカンテ、ラ・ビラホイサ、ベニドーム、グアダレスと地中海に沿って、古いローマの町デニアまで、バレンシア地方の光輝く宝石のような町々を訪ねる。 | 117 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 117 | フランス・ビレネー山脈巡礼の旅〜サン・ジャン・ド・リューズからトゥールーズへ〜 | 46:19 | 今回は、フランス国鉄アキテンヌ、ミディーピレネー鉄道TER線に乗り、ピレネー山脈の麓、歴史に抱かれた巡礼街道と祈りの旅路を辿る。大西洋に面した西の玄関口、サン・ジャン・ド・リューズから、ピレネー山脈に沿って、ポー、ルルド、マルトゥル・トロザンヌそして、トゥールーズへ。独自の言語や文化が今もなお守られ、受け継がれている、山岳地方を旅する。 | 118 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 118 | ミディ運河に沿ってフランス西南部を巡る旅〜カステルノダリーからモンペリエ〜 | 46:19 | 今回はフランス国有鉄道で、世界遺産・ミディ運河と、地中海沿いに発展した南フランスの暮らしを巡る旅に出かける。 トゥールーズから始まるミディ運河の中ほど、カステルノーダリから、カルカソンヌ、ベジエ、セットゥ、モンペリエへと、眩しい太陽のもと、静かに輝く街を訪ねる。 | 119 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 119 | イースタン&オリエントエクスプレスで巡る タイ・ハンコクからマレーシア・バタワースへの旅 | 46:19 | タイの首都バンコクは、近年、目覚ましい発展をとげ、東南アジア有数の近代都市へと変貌している。およそ900万人の人々が暮らすバンコクは、高層ビルが立ち並ぶ一方、タイ随一の大河・チャオプラヤ川が流れる自然豊かな街だ。そのバンコク市内のほぼ中央にあるフアランポーン駅から、イースタン&オリエンタル・エクスプレスの旅が始まる。 | 120 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 120 | イースタン&オリエントエクスプレスで巡る マレーシア・バタワースからシンガポールへの旅 | 46:19 | タイを出発して3日目の朝、一晩中走り続けたイースタン&オリエンタル・エクスプレスは、いよいよマレーシアへと入っていく。やがて、車窓の風景がタイの田園風景から生い茂るジャングルへと変わってくる。 午後のティータイムが終わるころ、列車はマレーシア最初の停車駅バタワース駅に到着。ここから乗客はバスに乗り換えてペナン島に向かう。マレー半島とペナン島の間にかかる、全長12キロのペナンブリッジを渡り島へ。やがてバスはペナン島の中心地ジョージタウンへ行き、世界遺産を巡る。 | 121 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 121 | 走る貴婦人オリエントエクスプレスの旅〜ロンドンからヴェネチアへ〜(前編) | 46:20 | 今回は、昨年10月に放送した2時間スペシャル、オリエントエクスプレスでの列車旅を再編集し、2週にわたってお送りする。「動く宮殿」「走る貴婦人」など世界中から最高の賛辞がよせられ、時を超えて走り続ける豪華列車、ヴェネチィア・シンプロン・オリエント・エクスプレス、通称、“VSOE”を紹介! イギリスのロンドンを出発し、まずはドーバー海峡の町・フォークストンを目指す。花の都・パリ、そしてオーストリアのインスブルックを経て、終着点・イタリアのヴェネチィアへ。距離にしておよそ1750km。1泊2日、28時間をかけて、ヨーロッパ6ヵ国を巡る旅を前編・後編に分けてたっぷりとお届けする。 | 122 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 122 | 走る貴婦人オリエントエクスプレスの旅〜ロンドンからヴェネチアへ〜(後編) | 46:19 | 今回は、昨年10月に放送した2時間スペシャル、オリエントエクスプレスでの旅を再編集し、2週にわたってお送りする。「動く宮殿」「走る貴婦人」など世界中から最高の賛辞がよせられ、時を超えて走り続ける豪華列車、ヴェネチィア・シンプロン・オリエント・エクスプレス、通称、“VSOE”を紹介! 旅のコースは、1920年にロンドンからトルコのイスタンブールを結んでいたシンプロン・オリエント・エクスプレスを受け継いでいる。列車の名も、アルプスを貫く、当時世界最長のシンプロン・トンネルを経由していたことに由来している。1泊2日、28時間をかけて、ヨーロッパ6ヵ国を巡る旅を前編・後編に分けてたっぷりとお届けする。 | 123 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 123 | 父なる河『ライン河』歴史と今を巡る旅〜バーゼルからフランクフルトまで〜(前編) | 46:19 | 今回はヨーロッパを縦断する様に流れる、全長1230キロの父なる河、ライン河の歴史と今を巡る旅に出かける。スイス、バーゼルを出発し、ドイツのフライブルグ、温泉の町バーデンバーデン、マインツ、そしてビジネスの中心街、フランクフルトまで、ライン河が見つめてきた、ヨーロッパの歴史と今を訪ねる。また、河のほとりにある古城の数々を車窓からお届けする。 | 124 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 124 | 父なる河『ライン河』歴史と今を巡る旅〜マインツからユトレヒトまで〜(後編) | 46:19 | 今回は、スイスからドイツ、フランスを通り、オランダへと流れる父なる河、ライン河のほとりを旅しながら、先人が築き上げた、中世ヨーロッパの歴史を巡る旅に出かける。ドイツのマインツを出発、ヴィースバーデンボン、ケルン、そしてオランダのユトレヒトへと向かう旅。ライン河沿いに今も残る歴史の数々。そしてライン河を愛し、ともに生き続ける人々。ライン河が今に残す古きヨーロッパ、その不思議な魅力に溢れた街を訪ねる。 | 125 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 125 | 北の麗人ノーザン・ベルで行く優雅な日帰り旅行〜リンカンからロチェスターまで〜 | 46:20 | ノーザン・ベル号でイギリス中部のリンカンを出発し、ニューアークとニュートンが幼い頃過ごしたグランサムへ。ザ・フェンズと呼ばれる平地を抜けてピーターバラで12世紀建立のピーターバラ大聖堂を眺め、イーリーではオクタゴンと呼ばれる八角形のイーリー大聖堂を見て、ケント州の田園を抜けて終着駅ロチェスターまでの旅をお届けする。 | 126 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 126 | 英国の鉄道遺産を炭労する旅〜ブリティシュ・プルマンと2つの保存鉄道〜 | 46:19 | ブリティッシュ・プルマンでロンドンを出発。南部のケント州からサセックス州へ入り、ケント&イースト・サセックス鉄道&ブルーベル鉄道という2つの保存鉄道を乗り継いで、終着駅のキングスコートへ。キングスコートからは5キロ東のスタンデンに向かい、作家A.A.ミルンの名作「くまのプーさん」が生まれたハートフィールドの村を訪れる。 | 127 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 127 | 南アメリカ・アンデスの高地を走る豪華列車 ハイラム・ビンガム〜インカ文明の謎・世界遺産を巡る旅〜(前編) | 46:19 | 今回の『欧州鉄道の旅』は特別編として、南アメリカ・アンデスの高地を走る豪華列車、ハイラム・ビンガムでペルーを巡る列車旅を二週にわたって放送。かつてインカ帝国の首都だったクスコの街並みや、列車の名前にもなっているハイラム・ビンガムが1911年に発見したマチュピチュ遺跡など、世界遺産の絶景をあますところなくお届けする。 | 128 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 128 | 南アメリカ・アンデスの高地を走る豪華列車 ハイラム・ビンガム〜インカ文明の謎・世界遺産を巡る旅〜(後編) | 46:50 | 今回の『欧州鉄道の旅』は特別編として、南アメリカ・アンデスの高地を走る豪華列車、ハイラム・ビンガムでペルーを巡る列車旅を二週にわたって放送。かつてインカ帝国の首都だったクスコの街並みや、列車の名前にもなっているハイラム・ビンガムが1911年に発見したマチュピチュ遺跡など、世界遺産の絶景をあますところなくお届けする。 | 129 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 129 | フランス・ドーバー海峡から中世薫るベルギーへの旅 | 46:19 | 今回の旅は、フランス最北端に位置するノール・パ・ド・カレ地方から出発。ベルギーのフランス語圏・ワロン地方に向かい、中世の文化が色濃く残るルートを辿る。 ドーバー海峡を渡る船が出航する港町フランス・カレーから、リールを目指し国境を越えてベルギーへと入る。ベルギーワロン地方のトゥルネーを訪れ、ここからは鉄道網が発達しているベルギー国鉄に乗り、西暦650年頃からの歴史を誇るモンスへ。さらに、炭坑で栄えたシャルルロワへと向かい、最終目的地、赤茶の美しい街並みが広がるニヴェルまでの旅をお届けする。 | 130 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 130 | 3文化が交差するベルギーカルチャーに出会う旅 | 46:19 | オランダ語の一種であるフラマン語、フランス語、ドイツ語、3つの言葉の文化に触れることができる国・ベルギー。今回は、異文化が交差し生み出されたユニークな「ベルギーカルチャー」を体験する旅に出かける。 旅の始まりはベルギーの首都・ブリュッセル。ここから東へ向かい、オランダ語の一種であるフラマン語を話すハッセルト・トングレンの街に。そして、フランス語のリエージュ・スパの街へ。最後はドイツ語のオイペンの街を目指す。 | 131 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 131 | スイスの時計と建築を巡る旅〜ジュネーヴからバーゼルへ〜 | 46:34 | スイスの時計産業発祥の地ジュネーヴを出発し、温泉の町イヴェルドンで途中下車。その先はヌーシャテル、ラ・ショー・ド・フォン、バーゼルと、世界に名立たる時計の町を次々と訪れ、時計の聖地に受け継がれる職人魂に出会う旅。さらに、ル・コルビュジェなど世界的建築家たちの足跡も辿りながら、スイスが誇る精密機械と建築デザインの故郷を巡る。 | 132 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 132 | 牧歌的なスイスを感じるフォアアルペン・エクスプレスの旅 | 46:35 | 今回は、スイス発祥の地である中央スイスから、ドイツとの国境となるボーデン湖まで、「アルプス山脈の手前」という名の急行列車フォアアルペン・エクスプレスに乗車する。 かつてスイスの首都としてルツェルン湖畔で発展した町ルツェルンを起点に、チューリヒ湖畔の町ラッパースヴィル、7世紀から続く古都ザンクト・ガレン、そしてボーデン湖畔の町ロマンスホルンへ。さらに足をのばして、「ラインの宝石」と呼ばれる美しい中世の町シュタイン・アム・ラインを訪ねる。「アルプス山脈の手前」フォアアルペンは、険しくドラマチックな中央アルプス地方とは一味違う牧歌的な絶景ルート。途中下車をするたびに、普段着のスイスに出会える旅。 | 133 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 133 | ヨーロッパ文化の交差点〜ザグレブからプーラまで〜 | 46:35 | 今回は、「街は絵画のようで、女性は映画スターのようだ」と絶賛される“美”の宝庫として名高い国、クロアチアを巡る列車旅へ出かける。 ルートは首都ザグレブを出発、国内最大の貿易港を抱える湾岸都市リエカ、標高200メートルにある天空の町・ブゼット、そこから少し足を伸ばし世界遺産のモザイクアートの町・ポレチュ、そして、古代ローマの遺跡が眠るプーラへと向かう。絵画のように美しいクロアチアの町を列車で旅をすると、そこにヨーロッパ文化の変遷が見えてくる。 | 134 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 134 | アドリア海の宝石巡り〜ザダルからドブロヴニクまで〜 | 46:35 | 前回に引き続き旅の舞台は、“美”の宝庫として名高い国クロアチア。主要鉄道の多くは非電化の単線で、山地を通るため速度は遅いが、じっくりと街並みを楽しむ事ができる。そして一方で、近年登場した特急も走るなど節目を迎えている。節目を迎えたクロアチアの鉄道を乗り継ぎながら、美と、人々との触れ合いを目的とした旅にでかける。 今回は、美しい湾岸都市ザダル、聖ヤコブ聖堂がそびえるシベニク、海に浮かぶ世界遺産の古都トロギール、宮殿の街スプリット、そこから足を伸ばし地上の楽園ドブロヴニクへと向かう。長い時間をかけ、育んできた文化や歴史は、正に宝石。そのアドリア海にちりばめられた、クロアチアの宝石を訪ねる。 | 135 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 135 | 大航海時代の歴史の国ポルトガル〜リスボンからギマランイス〜 | 46:35 | 今回は、新大陸を求めて海へ飛び出した「大航海時代」の面影が残るポルトガルを旅する。旅は貿易の中心地として栄えたポルトガルの首都・リスボン、そこから国内最古の大学が残るコインブラ、ポルトガル北部の港湾都市・ポルトを巡り、大西洋を望みながら北上。そして、中世から続く宗教都市・ブラガ、最後にポルトガル建国の父が生まれた街・ギマランイスを目指す。 | 136 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 136 | 大西洋を望むポルトガル・スペインの旅〜ポルトからフェロルまで〜 | 46:30 | 今回は、大西洋を望みながらポルトガル・スペインの国境を越える旅に出かける。旅はポルトガル第2の都市ポルトから出発。ポルトガル国鉄に揺られながらスペインとの国境の街・バレンサ、そして国境を越えてスペインのビーゴへ。ここからスペイン国鉄に乗り換えてキリスト教3大巡礼地のひとつ、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、ガリシア地方最大の街であるア・コルーニャそして終着地であるフェロルを目指す。 | 137 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 137 | ルーマニア伝説を訪ねる旅〜ブカレストからシビウまで〜 | 46:34 | 今回は、ルーマニアで今も生きる数々の伝説を訪ねる旅。首都ブカレストを出発、シナイア、中世の街並みを今に残す美しい古都ブラショフ、少し足を伸ばしブランを訪れ、シギショアラからシビウを目指す。そこには世界的に知られる「ドラキュラ伝説」を始め幾つもの伝説が今も語り継がれている。 | 138 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 138 | ルーマニア・中世の歴史と美を訪ねる旅〜ヤシからクルージ・ナポカまで〜 | 46:34 | 今回は、中世ヨーロッパの歴史が香るルーマニアの旅に出かける。ルートは、文化都市として栄えるヤシを出発、歴史の面影を頼りにチャスヴァ、バイア・マーレ、スルデュシュティ、サプンツア、クルージ・ナポカを訪ねる。旅の行程では貴重な歴史の産物や、長い時間と風土が育んできたルーマニア独特の美をたっぷりと紹介する。 | 139 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 139 | フィンランド二都物語〜古都トゥルクから首都ヘルシンキまで〜 | 46:34 | 今回は、森と湖の国として知られる北欧の国フィンランド共和国を訪れる。フィンランド鉄道VRの高速列車「ペンドリーノ」は、歴史上最初の首都であったバルト海に面する港湾都市トゥルクを出発し、カルヤー駅へと向かう。そこから足を伸ばし、デザイナー、アーティスト、クラフトマンたちが集うフィンランドデザイン発信地フィスカルス村をご紹介。のどかに広がる田園地帯を最速220kmのスピードで快適に走り続け、現在の首都ヘルシンキへと向かうフィンランド南部の旅をお届けする。 | 140 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 140 | 交響詩フィンランディアの故郷をたずねて〜デザイン都市ヘルシンキから北カレリア地方ヨエンスーまで〜 | 46:34 | 今回は、国際的にデザイン都市として名高いフィンランド共和国の首都ヘルシンキから北カレリア地方ヨエンスーまでの旅をお届けする。夏のリゾート地であるラハティを経て、ヨーロッパ随一の林業の中心地ラッペーンランタへ。フィンランド南部を東へ走っていたフィンランド鉄道VRの高速列車「ペンドリーノ」は、一路、北へ進路を向ける。自然のまま残されている森と湖の間を抜け、作曲家ジャン・シベリウスが交響詩「フィンランディア」で母国への思いを馳せた北カレリア地方の壮大な原風景を紹介する。 | 141 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 141 | ブルガリア・文化の交差点からバラの谷を目指して〜ソフィアからカザンラクまで〜 | 46:35 | 今回は、東洋と西洋の文化が交差する国・ブルガリア共和国のブルガリア国鉄(BDZ)での列車旅。2回にわたって、首都ソフィアから黒海沿岸の夏の首都ともいわれているヴァルナまでブルガリアを横断する旅をお届けする。教会とイスラム寺院が並ぶ、異文化が混在しヨーロッパでありながらアジアの雰囲気が漂う独特の街並。ブルガリア正教の総本山ともいうべき僧院「リラの僧院」のアーケードいっぱいに描かれたフレスコ画。またブルガリアの夏はバラと共にあけるといわれ、6月はバラのお祭りの時期。パヴェル・バニャのバラの谷一帯で繰り広げられる「バラ祭り」では、他民族と手を取り合い歌い踊る姿が。「ローズオイル」「バラジャム」などの「バラのある生活」も訪ねる。沿線のコプリフシティツァでは、自家製ヨーグルト料理で食卓を囲む家庭。ブルガリアに根付く伝統的な文化とそこに生きる人々を辿る。そして、列車の車窓から眺めるブルガリアの緑あふれる牧草地の風景と切り立った崖と城塞の美しさ、更にバルカン山脈の山並みもたっぷりとお届けする。 | 142 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 142 | ブルガリアの栄光をたどる旅〜スタラ・ザゴラからヴァルナまで〜 | 46:19 | 前回に引き続き、東洋と西洋の文化が交差する国・ブルガリア共和国を横断する列車旅。今回は、商業都市、そして国際電車の発着駅として有名なスタラ・ザゴラから旅はスタート。トリャブナの木彫り工芸、ヴェリコ・タルノボの職人街、それらの文化的にも重要な街にある、かつての栄光を示す遺跡を辿りながらリゾートシーズンを迎え熱狂に包まれた黒海に面する街ヴァルナを目指す。 | 143 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 143 | スロヴェニア 小さな街に息づく自然と文化〜リュブリャーナからマリボルまで〜 | 46:19 | 列車は首都リュブリャーナを出発し、オーストリア・ハンガリー帝国時代の面影が色濃く残る街カムニク、少し足を伸ばし「ヴェリカ・プラニナ」で牧歌的な人々の暮しに触れ、中世の遺産を今に伝えるツェリエ、ワインの街マルボルを訪ねる。列車が進むその先には、絵本のような風景の広がるスロヴェニアの恵みが溢れている。 | 144 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 144 | スロヴェニア 歴史と自然が奏でるハーモニー〜クランからコーペル〜 | 46:19 | SLの始発駅クランを出発し、湖が静かに佇むブレッド、イタリアとの国境の街ノヴァ・ゴリッツア、全長20キロの鍾乳洞を持つポストイナ、古き港町コーペル、少し足を伸ばしてアドリア海の恵みを受けるピランを訪ねる。 | 145 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 145 | 王冠がつむぐ忠誠の国ハンガリー〜国境の街シュプロンから首都ブダベストまで〜 | 46:18 | 今回は、ヨーロッパのほぼ中央に位置し、日本の国土の4分の1ほどの大きさを持つ国ハンガリーを訪ねる。10世紀末に聖イシュトバン1世によって建国されたハンガリー王国の歴史と文化を巡る旅をお届けする。 旅はオーストリアとの国境の街、ショプロンを出発、世界遺産パンノンハルマ大修道院のある町ジュールを訪れ、ハンガリー王国が誕生した歴史的な町エステルゴムを経て、列車はドナウの真珠とうたわれるハンガリーの美しい首都ブダペストを目指す。 | 146 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 146 | 王冠がつむぐ忠誠の国ハンガリー〜ドナウの真珠ブダペストから学術とグルメの町セゲドまで〜 | 46:19 | 今回は、ヨーロッパのほぼ中央に位置する国ハンガリーの首都ブダペストからハンガリー南端のセルビアとの国境に接する街セゲドまでの歴史と芸術にふれる旅をお届けする。 現在のハンガリーの首都ブダペストを出発、独立の英雄を讃える街ツェグレードへエンタテインメント文化を育むケチケメート、食と文化が根ざす終着地セゲドを目指す。 | 147 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 147 | スコットランド 詩人ロバート・バーンズの面影をもとめて〜グラスゴーからストランラーまで〜 | 46:19 | 今回は、英国スコットランド南西部を走るローカル列車に乗車。薫り高い文化と歴史に触れながら、国民的詩人ロバート・バーンズゆかりの地を目指す。 まずはスコットランド最大の都市グラスゴーを出発。布地のペイズリー柄で有名な街ペイズリーで途中下車し船に乗り換える。アードロッサン・ハーバーから、スコットランド本土の地形や風土をそっくり小さくしたような島、アラン島に渡り、島の恵みを堪能する。本土に戻り列車で旅を続け、スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズが生まれ育ったエアー地方を巡る。エアーからは隠れた絶景路線を進み、旅の最後は、スコットランドの最南端ストランラーまで足を延ばす。 | 148 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 148 | スコットランド 独立の歴史を辿って〜首都エディンバラからファルカークまで〜 | 46:19 | 旅はスコットランドの首都エディンバラから。途中、エディンバラ郊外にある鉄道遺産が見られるダルメニー駅で下車。駅からも見えるのは、19世紀につくられた鉄道橋フォース・ブリッジ。日本人技師も建設に携わったフォース・ブリッジは、鉄道そして近代遺産としての偉業が認められ、現在、世界遺産への登録申請が進められている。フォース・ブリッジを渡って、中世スコットランド王国時代の古の首都パースへ。歴代のスコットランド王が戴冠式を行ってきた地を紹介。さらに列車を乗り換えてグレンイーグルスへ。鉄道会社がつくった高級リゾートホテルで、スコットランドならではの余暇を楽しむ。次の駅スターリングは、第一次スコットランド独立戦争の舞台。イングランドと戦ってきた歴史に触れる。ファルカークでは、産業革命を支えたカナルと衣料品を紹介する。 | 149 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 149 | 古都の歴史と文化が残るウェールズ〜チェスターからホーリーヘッドまで〜 | 43:49 | イギリスの中にある異国情緒が佇むウェールズ。今回は、独特の建築様式の建物が立ち並ぶイングランド・チェスターからウェールズに入り、中世の薫りを残す観光都市コンウィから、イギリス最古の大聖堂があるバンガーへ、そしてアングルシー島に入って、アイルランド航路の港町ホーリーヘッドを目指す。かつてはイングランドに侵略され続けてきたウェールズ。そんな中でも守ってきたウェールズ人の文化と歴史に触れる列車旅をお届けする。 | 150 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 150 | ウェールズが育んだ大地と海〜カナーヴォンからアバラストウィスまで〜 | 43:48 | 風光明媚な海や山、そして変化に富んだ雄大な景観。自然の賜物を堪能するウェールズが旅の舞台。旅の始まりはウェールズの北西部に位置するカナーヴォン。ここから保存鉄道「ウェルシハイランド鉄道」に乗車し、造船業で栄えた街ポスマドックへ。さらに自然豊かな観光地バーマス、タウィンでは「狭軌鉄道博物館」を訪れ、カーディガン湾に面したリゾート地アバラストウィスを目指す。アイリッシュ海にスノードニアの山々、ウェールズが大自然と共存した景勝地を訪れる列車旅をお届けする。 | 151 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 151 | ポーランドの平原にショパンの面影を求めて〜ワルシャワからウッチまで〜 | 46:19 | 旅のスタートはポーランドの首都ワルシャワ。「北のパリ」とも称えられ、東西ヨーロッパを結ぶ心臓部にあたるワルシャワを起点に、列車は西へ向かう。作曲家フレデリック・フランソワ・ショパンの生まれた村ジェラゾヴァ・ヴォラ、民族衣装が美しい町ウォヴィッチ、そして、ポーランドのマンチェスターと呼ばれた工業都市ウッチへ。ショパンの面影と共に、まだ見ぬポーランドの懐を巡る列車旅をお届けする。 | 152 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 152 | 黄金色秋 ポーランド北部の旅〜グルジョンツからソポトまで〜 | 46:19 | まずは、ヴィスワ川を利用した水運貿易で発展した町グルジョンツからマルボルクへ。ドイツ騎士団により建設された2つの町を訪ね、歴史的な鉄道橋が架かるトチェフ、ポーランドで最も美しい町のひとつグダンスク、そしてバルト海の観光都市ソポトまで。各駅列車と急行列車を乗り継ぎ、ポーランド北部を北へと向かう旅。 | 153 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 153 | オーストリア・ウィーンからバードイシュル〜ハプスブルグ帝国の足跡を訪ねて〜 | 43:49 | 音楽の都ウィーンを出た列車は、世界遺産のヴァッハウ渓谷の町メルク、音楽家の愛した町リンツを経て湖水地方の陶器の町グムンデン、温泉の町バートイシュルへと向かう。 ドナウ川や湖水地方の美しさはオーストリアの宝石箱と称えられ、世界に冠たるハプスグルク家の皇帝たちが愛した風景。今回は、その宝石のような自然美とハプスブルク帝国の足跡を紹介する。 | 154 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 154 | オーストリア・ザルツブルクからインスブルック〜オーストリアの世界遺産と塩の道を巡って〜 | 46:20 | 今回の出発地はモーツアルト生誕の地・ザルツブルク。ケルト文化の華開いたハライン、アルプスの見事な景観をのぞむツェル・アム・ゼー、チロルの富を生み出した町ハル、そしてヨーロッパ文明の十字路で自然の宝庫インスブルックへと向かう。 オーストリアの山中に眠っていた塩が大きな繁栄をもたらした町を結ぶ、塩の道に沿って、紹介する。 | 155 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 155 | 知られざる文化が花開く オランダ北部を巡る旅〜デルフザイルからヒンデローペンまで〜 | 今回は、中世、海運貿易で世界に名を馳せたオランダへ。正式名称は「ネーデルラント王国」。 ネーデルラントとは、低い土地という意味。国土の4分の1が海抜より低く、世界は、神がつくりオランダはオランダ人によって作られた場所とも言われる干拓の国。中でも豊かな文化が芽吹くオランダ北部を巡る旅へ。 列車はデルフザイルを出発し、フローニンゲン、レーワルデンを経由。アイセル湖に面した小さな町、ヒンデローペンを目指す。 | 156 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 156 | オランダ芸術の足跡を訪ねて〜エンク・ハイゼンからアペルドールンまで〜 | 43:49 | 今回はデザイン大国として今世界に注目を浴びる国オランダを旅する。古い街並みと先進的な建物が立ち並ぶオランダ中部から東へと向かう。列車は港町エンク・ハイゼンを出発すると、ザーンセ・スカンスや首都アムステルダムの街を走り、オランダのマスコットが生まれた街ユトレヒトへ。誰もが知る絵画のある美術館に立ち寄り、終着地アペルドールンを目指す。 | 157 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 157 | 街を彩る、歴史がつくったイタリア建築を巡る〜ミラノからチビタヴェッキアまで〜 | 43:49 | 今回は壮大なスケールの建築物が多く残るイタリア縦断の旅を送る。ミラノを出発した高速旅客列車・イタロはフィレンツェを目指して、街を彩るイタリアの財産を巡る旅に出かける。旅の始まり・ミラノではゴシック様式で建設された「ドゥオーモ」、サンタ・マリア・アラ・スカラ教会の跡地に建てられた「スカラ座」など歴史を感じる建築物を紹介する。 | 158 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 158 | イタリアの壮大な歴史と大自然に触れる〜ローマからアマルフィまで〜 | 43:49 | ローマを出発した列車はナポリ、そしてサレルノ、海をつたってアマルフィを目指す。イタリアで受け継がれてきた建造物や守り続けてきた自然の景観に浸る。 古代遺跡が数多くあるローマ。コロッセオ、トレビの泉など古代ローマの歴史を現在に伝える建造物の数々が登場。 またナポリから発信され世界に知られる「マルゲリータ」。マルゲリータの生まれた経緯などを紹介する。 | 159 | ![]() |
欧州鉄道の旅 | 159 | 北スペイン天才たちを生んだ大地〜バルセロナからサン・セバスティアンまで〜 | 43:49 | 今回はスペインの北部の大都市バルセロナから、イベリア半島を横断し、ビスケー湾の高級リゾート地サン・セバスティアンまでの旅。
フランス国境に程近いスペイン北部は、長い歴史の中様々な国や民族が行き交う場所でした。そんな大地からピカソやゴヤ、ガウディ、ダリなど多くの天才たちが誕生しました。 スペイン国鉄RENFE(レンフェ)のアルビア号に乗って、天才たちの足跡を辿ります。 |
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欧州鉄道の旅 | 160 | スペインの源流“カステスーリャ”への誘い〜ブルゴスからセゴビアまで〜 | スペインの面積の大部分を占める、カスティーリャ・イ・レオン州。 年間を通して雨量が少なく乾燥していてゴツゴツした岩が顔を覗かせるメセタ・セントラルと呼ばれる大きな台地が存在する。 ここにはかつてカスティーリャ王国があり、イスラムから国土を取り戻し今のスペインの原型を作った女王イサベル1世が活躍した。イサベル女王の足跡を辿りながら、スペインの中のスペインと呼ばれるカスティーリャへ誘う。 英雄エル・シドが生まれ、そして眠る町ブルゴス、女王イサベル1世が婚礼を挙げたバリャドリッドなどを紹介する。 | 161 | ![]() |
欧州鉄道の旅 特別編 | 161 | ロンドン地下鉄誕生150周年SP(前編)〜サークル・ラインで巡るロンドンの旅〜 | 43:49 | 世界でもっとも観光客が訪れる都市とも言われるイギリスの首都・ロンドン。
ロンドン地下鉄で3番目に誕生したサークル・ラインの始発駅、ハマースミス駅を出発した地下鉄は終点のエッジウェア・ロード駅を目指す。 私立探偵、シャーロック・ホームズでおなじみのベーカー・ストリート駅。ベーカー・ストリート駅を降り、通りを歩くとシャーロック・ホームズ博物館や、シャーロック・ホームズファンの聖地となっているパブなどがある。 番組では、サークル・ライン沿線にある歴史的な建築物などをロンドン地下鉄の歴史と共に紹介する。 |
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欧州鉄道の旅 特別編 | 162 | ロンドン地下鉄誕生150周年SP(後編)〜ノーザン・ラインで巡るロンドンの旅〜 | 43:49 | ノーザン・ラインの南の発着駅は地下鉄最南端のモーデン駅。モーデン駅を出発した列車はクラパム・コモン駅を目指す。 緑地帯を意味する“コモン”が広がるクラパム・コモン。その北側に広がる閑静な住宅街には、かつてロンドンに留学をしていた夏目漱石も暮らしていた。ロンドン生活はその後の漱石の作品に影響を与えたと語られ、現在でもその地には「ロンドン漱石記念館」が建てられている。 ノーザン・ライン沿線に存在する歴史的な建築物のほか、ロンドンで活躍した公共交通機関が勢ぞろいしている「ロンドン交通博物館」を紹介。ロンドン地下鉄の歴史を振り返りながらノーザン・ラインの旅を楽しむ。 | 201 | ![]() |
欧州鉄道の旅 特別編 | SP | イースタン&オリエントエクスプレスで巡る タイ・ハンコクからマレーシア・バタワースへの旅 | 1:33.49 | 119+120 | 202 | ![]() |
欧州鉄道の旅 特別編 | SP | 走る貴婦人オリエントエクスプレスの旅〜ロンドンからヴェネチアへ〜 | 1:38:48 | 121+122 |