001 |
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欧州鉄道の旅 |
1 | 父なる河 ライン河と街の旅(前編) | 49:49 |
| スイスのシャフハウゼンからドイツのマインツまでの旅を送る。ライン河の源流から流れるラインファルの滝。そしてドイツ・フランス・スイスの三国国境の町バーゼルへ。さらに温泉の町バーデンバーデン、また河のほとりにある古城の数々を車窓からお届けする。 |
2 | 父なる河 ライン河と街の旅(後編) | 49:49 |
| ドイツのマインツからの旅を送る。活版印刷を発明したグーテンベルク生誕の地、マインツから、モーゼル川との合流点、コブレンツ。そして旧西ドイツの首都だったボン、ドイツきっての文化都市・ケルンへ。さらに列車はオランダのユトレヒトまで向かう。 |
002 |
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欧州鉄道の旅 |
3 | ドナウのさざなみを聴く、ドイツ〜ハンガリーの旅(前編) | 49:49 |
| ヨーロッパで2番目に大きい川であるドナウ河に沿って走る電車で旅する。出発点はドイツ・レーゲンスブルク。そしてオーストリアとの国境の手前にある街、バッサウから、さらにオーストリアに入りリンツへ。威風堂々としたバロック建築の建物や表情を変える車窓の景色は必見。 |
4 | ドナウのさざなみを聴く、ドイツ〜ハンガリーの旅(後編) | 50:04 |
| オーストリアの首都、ウィーンを経て終着駅のハンガリー、ブタペストへ向かう。ハンガリーの作曲家であるリストにちなんで名付けられた、フランツ・リスト号に乗り、芸術の発信地であるウィーンで下車。そしてドナウの真珠ともいわれるブタペストまで旅は続く。 |
003 |
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欧州鉄道の旅 |
5 | 光、あふれる国。「南フランス」の旅(前編) | 50:23 |
| 中東部のワインの里であるブルゴーニュ地方の中心、ディジョンを出発。そしてルネッサンスの香り漂う町、リヨンに行き、さらにアビニヨンへと向かう。歌で有名な橋を訪れた後、「ひまわり」を描いたゴッホが愛した町、アルルまで旅は続く。 |
6 | 光、あふれる国。「南フランス」の旅(後編) | 50:23 |
| 港町マルセイユを出発。そして映画祭で有名な町カンヌへ。映画祭の会場やメーンストリートに立ち寄る。さらにピカソが愛した町アンティーブでは、ピカソ美術館などを紹介。そして最終目的地ニースへと旅は続く。 |
004 |
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欧州鉄道の旅 |
7 | 北イタリア 古都を巡る〜歴史探訪の旅(前編) | 50:29 |
| イタリア北部の古都ミラノを振り出しにイタリア最大の湖ガルダ湖へ。湖畔の優雅な風景を堪能した後は旅人を優しく迎える町ヴェローナに向かう。さらにルネッサンス期の建築が情緒を感じさせるヴィチェンツァ、学生たちの活気であふれるパドヴァまで旅は続く。 |
8 | 北イタリア 古都を巡る〜歴史探訪の旅(後編) | 50:29 |
| パドヴァから水の都ヴェネチアへ向かう。そこで水上タクシーに乗り数々の島を散策。その後、遺跡の街アクイレーヤに向かい世界遺産に指定された聖堂などを訪れる。最後はスロベニアとの国境に程近い港町トリエステまで旅は続く。 |
005 |
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欧州鉄道の旅 |
9 | フランスの庭〜フランス大西洋線の旅(前編) | 50:28 |
| フランスの首都パリをスタート。まずはシャルトルに向かいノートルダム大聖堂へ。そして毎年6月に開かれる24時間耐久レースの開催地として知られるル・マンを訪れる。さらに港町のアンジェ、最後にロワール地方最大の都市ナントまで旅は続く。 |
10 | フランスの庭〜フランス大西洋線の旅(後編) | 50:29 |
| ナントをスタートし、大西洋に面した町ラ・ロシェルへ。貿易で栄えたこの町の情景の後は、南下してロシュホールへ向かう。最後は世界的に名高い「ボルドーワイン」の産地ボルドーまで旅は続く。 |
006 |
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欧州鉄道の旅 |
11 | 歴史・芸術そして太陽の国。中部・北イタリアの旅(前編) | 50:23 |
| イタリア北西部、西イベリアの代表的なリゾート地であり音楽祭で有名なサンレモを出発。オリーブオイルの産地として有名なインペリアを訪れた後、コロンブスが生まれた町ジェノバへ。そして海辺のリゾート地サンタ・マルゲリータまで旅は続く。 |
12 | 歴史・芸術そして太陽の国。中部・北イタリアの旅(後編) | 50:23 |
| リビエラ海岸の村「チンクエ・テッレ(五つの土地を意味)」の入り口で、世界遺産に指定された町リオマッジョーレを訪れる。次に大理石の採掘場で有名なカラーラとコロンナッタへ。そして城壁とロマネスクの町ルッカを経てモンテカティーニ・テルメ、そしてフィレンツェまで旅は続く。 |
007 |
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欧州鉄道の旅 |
13 | 中世の伝統が香るイギリス・スコットランドの旅(前編) | 50:19 |
| イギリスのロンドンを出発。北部への玄関口、キングス・クロス駅からスコットランドのエジンバラ駅行きの列車に乗り、まずは大学都市として有名なケンブリッジへ向かう。そして工業都市ノッティンガムを経て中世の香り漂う古都ヨークまで旅は続く。 |
14 | 中世の伝統が香るイギリス・スコットランドの旅(後編) | 50:49 |
| イギリスの古都ヨークを出発。世界で初めて乗客を乗せた蒸気機関車が走った街ダーリントンで鉄道博物館に立ち寄った後、中世から栄える街ダラム、そしてニューキャッスルへ。最後はスコットランドのエディンバラまで旅は続く。 |
008 |
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欧州鉄道の旅 |
15 | イングランド南西部を訪ねて(前編) | 50:24 |
| ロンドンのパディントン駅を西に向かって出発。まずはロックフェスティバルで有名なレディングへ。次に世界屈指の学問の地オックスフォードの街並みを訪れた後、バス(お風呂)の語源となった温泉の街バースへ。最後は近代的なビルと歴史ある建物が混在する街ブリストルまで旅は続く。 |
16 | イングランド南西部を訪ねて(後編) | 50:23 |
| 「英国の爪先」とも呼ばれる独特の形をしたコンウォール半島を西へ向かい、まずは美しい大聖堂のあるエクセターに到着。次に17世紀にメイフラワー号がアメリカに旅立った町で知られるプリマスへ。さらに聖なる岬ペンザンスへ。最後は半島の最西端ランズ・エンドまで旅は続く。 |
009 |
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欧州鉄道の旅 |
17 | スコットランド・ウエスト・ハイランド鉄道の旅(前編) | 50:23 |
| スコットランドの首都エディンバラから出発。エディンバラ城などを訪れた後、17世紀の古い街並みが美しいダンケルドや、古城のあるブレアアソールなどへ。最後は終着駅のインバネスへ到着する。怪物ネッシーが潜むといわれるネス湖を訪れるとともに、キルトやモルトウイスキーを求めて旅をする。 |
18 | スコットランド・ウエスト・ハイランド鉄道の旅(後編) | 50:18 |
| 今スコットランド・ウエスト・ハイランド鉄道の旅と題して、スコットランドの西の都グラスゴーから出発。イギリス最大の淡水湖であるローモンド湖を訪れた後、カラウワー駅を通り過ぎ、グレンゴーの渓谷などの絶景を堪能する。さらに西ハイランド観光の拠点であるフォート・ウィリアムを経由して、終点のマイレグ駅まで旅は続く。 |
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欧州鉄道の旅 |
19 | エメラルド色の島、アイルランド共和国(前編) | 50:23 |
| まずは最北の駅、スライゴーから出発。古代遺跡や美しい湖を訪れた後、ボイルへ。さらにキャリック・オン・シャノンやムリンガーの町へ。最終目的地のダブリンでは、本場ギネスビールとアイリッシュ音楽を楽しむ。 |
20 | エメラルド色の島、アイルランド共和国(後編) | 50:23 |
| アイルランド共和国の首都、ダブリンから出発する。長距離列車「インターシティー」に乗り、キルデアでは多くのサラブレッドを生んだ牧場や、珍しい日本庭園などを見る。ターレスでは古城を訪れ、最後はアイルランド第2の都市、コークまで旅は続く。 |
011 |
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欧州鉄道の旅 |
21 | 英国の中の異国ウェールズを訪ねる(前編) | 50:24 |
| イングランド中部のリバプールから出発し、チェスターを通りウェールズに入る。そして、城壁に囲まれた町コンウィ、「北のナポリ」と呼ばれるスランドゥドノ、英国皇太子の戴冠式が行われることで有名なカナーヴォンなどを訪れる。最後は北ウェールズ最西端の町ホーリーヘッドまで旅は続く。 |
22 | 英国の中の異国ウェールズを訪ねる(後編) | 50:23 |
| ウェールズの首都カーディフから出発し、シティーホールやカーディフ城などを訪れた後、ウェールズ第二の町スウォンジーへ向かう。その後ガウワー半島の美しい海岸線を通ってカマーゾンの町へ。最後は、南ウェールズの西の果て、フィッシュガードまで旅は続く。 |
012 |
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欧州鉄道の旅 |
23 | 雄大な自然 オーストリア・アルプスの旅(前編) | 50:19 |
| 西ヨーロッパ、アルプス・オーストリアの国境の街、ブレゲンツを出発し、小説家ジェイムズ・ジョイスが愛したフェルトキルヒを訪れ、チロル地方の中心地インスブルックでは民族舞踊を楽しみ、隣国リヒテンシュタインへと旅は続く。 |
24 | 雄大な自然 オーストリア・アルプスの旅(後編) | 50:19 |
| 雪景色の美しい雄大なアルプスの山々をバックに、今も鷹狩りが行われているホーエンヴェルフェン城や、作曲家モーツァルトの生誕地として有名なザルツブルグを訪ねる。さらに列車は「きよしこの夜」の歌が誕生した教会のある街、オーベルンドルフへと向かう。 |
013 |
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欧州鉄道の旅 |
25 | 神々が生まれた地 ギリシャを訪ねる(前編 | 46:19 |
| 旅の出発点はオリンピック発祥の地オリンピア。海沿いの街、ピルゴスやパトラを通り、カラブリタでは登山列車に乗り換えギリシャの美しい山々を抜けて行く。今回の終着駅はアテネ、ペロポネソス駅。人類文明の遺産とも言われるパルテノン神殿などを紹介する。 |
26 | 神々が生まれた地 ギリシャを訪ねる(後編) | 46:35 |
| 首都アテネから出発し、田舎の風景が広がるリヴァディアを抜け、世界のへそといわれていたデルフィーへと向かう。さらに岩山の上に建つ修道院があることで有名なメテオラ、ギリシャ最大の山オリンポスのあるリトホロを北上し、最終地テッサロニキまで旅は続く。 |
014 |
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欧州鉄道の旅 |
27 | 哀愁漂うサウダーデの国 ポルトガル(前編) | 46:19 |
| イベリア半島の南西に位置するポルトガル。ポートワインの故郷ポルトから出発し、川の河口が街になっているアヴェイロや、長い歴史を持つコインブラ大学を訪れる。ユーラシア大陸西の果て、首都リスボンまで情緒あふれる旅が続く。 |
28 | 哀愁漂うサウダーデの国 ポルトガル(後編) | 46:34 |
| リスボンを出発し、遠い昔、日本に伝来した数々の文化の痕跡をたどりながら、列車はのどかで懐かしい田園地帯を走る。地中海への玄関口、トゥネスからは海岸沿いを進み、ポルトガル最南端、アルガルヴェ地方のラゴスまで旅は続く。 |
015 |
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欧州鉄道の旅 |
29 | 南イタリアに太陽と食を求めて(前編) | 50:19 |
| イタリアのローマから旅をする前編。古代遺跡が街の至るところに残り、数々の映画の舞台にもなったローマを起点に、ピッツァの発祥地で、懐かしい下町の風景に出会えるナポリを通り、トマト畑やオリーブ畑の広がる田園を眺めながら「帰れ、ソレント」の歌で有名なソレントまで旅は続く。 |
30 | 南イタリアに太陽と食を求めて(後編) | 50:19 |
| ナポリからシシリア島までの旅を送る。途中、地中海のおとぎの島と呼ばれるカプリ島に寄った後、シシリア島の玄関口、メッシーナへは機関車ごと船に乗り込む。タオルミーナ、チェファルーと昔からの慣習が今も根強く残る街を訪れ、下町の雰囲気が漂うパレルモまで旅は続く。 |
016 |
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欧州鉄道の旅 |
31 | ラテンの薫り漂う情熱の国スペイン(前編) | 50:19 |
| バルセロナからマドリードまでの旅を送る。まずはガウディ作の教会で有名なバルセロナから、砂浜がきれいなタラゴナへ。次に、サン・サドゥルニではブドウの収穫祭の模様を。スペイン第五の都市サラゴサや世界遺産の町、アルカラ・デ・エナレスを経由し、マドリードまで旅は続く。 |
32 | ラテンの薫り漂う情熱の国スペイン(後編) | 50:18 |
| マドリードからカディスまでの旅を送る。まずはスペインの首都であるマドリードと、その南にあるトレドの街並みを。次に、アンダルシア地方の玄関口であるコルドバを訪れ、春祭りが行われる商業都市セビーリャを経由し、半島の町カディスまで旅は続く。 |
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欧州鉄道の旅 |
33 | ようこそ!白銀の世界へ スイスアルプス登山特急の旅(前編) | 50:23 |
| スイスの玄関口、チューリヒからスタート。「アルプスの少女ハイジ」の故郷として有名なマイエンフェルトを訪れ、アルプス山中を走る特急電車「ベルニナ特急」「氷河特急」に乗車する。美しい山々のほか、スイス名物チーズフォンデュなどおいしい料理の映像を送る。 |
34 | ようこそ!白銀の世界へ スイスアルプス登山特急の旅(後編) | 50:23 |
| 氷河特急の途中駅、イランツからスタート。アルプスの女王と呼ばれるマッターホルンが望めるツェルマットを訪れ、次にレマン湖畔にあるシヨン城へ。オリンピック・シティとして世界に知られるローザンヌを経て、国際都市ジュネーブまで旅は続く。 |
018 |
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欧州鉄道の旅 |
35 | スコットランド 北海に面する東海岸 | 50:18 |
| スコットランドの首都エディンバラからスタート。スコットランドの歴史の象徴、エディンバラ城を訪れた後、全英オープンゴルフで有名なオールドコースのあるセント・アンドリュースへ。造船業が盛んな都市であるダンディーを経て、アバディーンまで旅は続く。 |
36 | スコットランド 東ハイランドと北ハイランド | 50:18 |
| スコットランドの北海に面する港町アバディーンから旅がスタート。モルトウイスキーやスモークサーモン、ショートブレッドを堪能し、カシミア工場のあるエルギンの街へ。ネッシーが住むと言われるネス湖を訪れ、ブリテン島最北端の街サルソーまで旅は続く。 |
019 |
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欧州鉄道の旅 |
37 | グリム童話を訪ねる ドイツ・メルヘン街道 | 50:19 |
| グリム兄弟が産まれた街ハーナウから旅がスタート。兄弟が少年時代を過ごしたシュタイナウの街を経て、童話「赤ずきんちゃん」の故郷アールスフェルト、メルヘン街道の中心の街であるカッセルを通り、「ブレーメンの音楽隊」で有名なメルヘン街道の終着地ブレーメンまで旅は続く。 |
38 | 中世の面影を追う ドイツ・ロマンチック街道 | 50:19 |
| ロマンチック街道の出発点、ビュルツブルグから旅がスタート。温泉街のバード・メルゲントハイムを訪れ、中世の町並みを残すローテンベルグ、ディンケルスビュールを経て、交易で栄えたアウグスブルクへ。アルプスのふもとの街フュッセンまで旅は続く。 |
020 |
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欧州鉄道の旅 |
39 | 北の国スウェーデン 古都ストックホルムからガラスの王国への旅 | 49:49 |
| スウェーデンの首都ストックホルムから旅がスタート。毎年行われるノーベル賞受賞祝賀晩餐会の会場で知られるブルーホールを訪れ、次にリンショービングの町へ。スモーランド地方にあるアルベスタを通り、最後にガラス工場のあるベクショーまで旅は続く。 |
40 | スウェーデン・デンマーク ガラス王国から北欧の玄関口コペンハーゲンへ | 49:49 |
| ガラス工場のあるベクショーから旅がスタート。上質な水が豊かな町・レーゼボーを訪れ、商業都市カルマル、スウェーデン最古の大学がある学問の町ルンドを経て、デンマークとの国境の町マルメへ。デンマークの首都コペンハーゲンまで旅は続く。 |
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欧州鉄道の旅 |
41 | 北の国ノルウェー、オスロからフィヨルド(ノルウェー中西部)地方への旅 | 50:03 |
| 首都オスロからフィヨルド地方への玄関口オンダルスネスまでの列車の旅。リレハンメルで途中下車し、ボブスレー・ルージュの練習風景を見学。世界四大フィヨルドの一つ、ガイランゲルフィヨルドを船でクルーズ。大西洋沿岸の街オーレスンでは、地元の小学校やレストランを訪れる。 |
42 | 北の国ノルウェー、石畳の街トロンハイムから北極圏への旅 | 49:50 |
| 石畳が美しい街トロンハイムからノーザン鉄道に乗って、ボードーまでの列車の旅。モーショーエン、モイラナで途中下車。少数民族のサーメ族のお家を訪問し、トナカイ牧場を訪れる。また、ノルウェー最大の石灰石のグローリングロッタ洞窟を紹介。北極圏の街ボードーでは、ノルウェー人のお宅を訪れ、おやつの作り方などを紹介。 |
022 |
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欧州鉄道の旅 |
43 | 豊かな大地を巡る旅 フランス・ノルマンディ地方 | 49:49 |
| フランス・ノルマンディ地方を訪れます。パリ・サンラザール駅から出発し、まずはノルマンディの玄関口であり、ジャンヌ・ダルクの処刑地があるルーアン駅で下車。次にパリっ子のリゾート地トローヴィル・ドーヴィル、そして漁港の街オン・フルールなどを経て、モン・サン・ミッシェルまで旅は続きます。 |
44 | いにしえのケルト文化を訪ねて フランス・ブルターニュ | 46:19 |
| フランス・ブルターニュ地方を訪れます。旅の出発はレンヌから。ゴーギャンなどの芸術を生んだポンタヴェン村を経て、ブルターニュ地方の中心都市、カンペールへ。映画「三銃士」のロケ地で有名なロクロナンを訪れ、最後はフランス最西端の岬であるサン・マチュー岬まで旅は続きます。 |
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欧州鉄道の旅 |
45 | 魅惑の国スペイン〜国境の港町ポートボウから光り輝くバレンシアを訪ねて〜 | 50:24 |
| スペイン・カタルーニャ地方を旅する。カタルーニャ地方最北端ポートボウから出発し、芸術家ダリが生まれたフィゲラスの街を経て、スペイン第二の都市バルセロナへ。リゾート地ペニスコラ、遺跡の街サングトを経由し、最後はバレンシアまで旅は続きます。 |
46 | 情熱の国スペイン〜華やぐ魅惑の都マドリッドから遙かなる古都グラナダを訪ねて〜 | 50:24 |
| スペインの首都マドリッドから出発。ワイン工場のあるアルカザール・デ・サン・ファンを経て、オリーブの産地として有名なハエンの街を訪れ、最後はヨーロッパ大陸最南部に位置している、イスラム文化の影響が見受けられるグラナダまで旅は続きます。 |
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欧州鉄道の旅 |
47 | 変わりゆく東ドイツ地方とチェコ 統一ドイツの首都ベルリンから古都プラハへの旅 | 49:54 |
| 東ヨーロッパの風景をお届けします。ドイツの首都ベルリンから、ポツダムを経てバウハウスで有名なデッザウへ。ルターが活躍したビッデンベルグに寄り「エルベ川のフィレンチェ」と呼ばれた町ドレスデンへ。そしてチェコの首都プラハまで旅は続きます。 |
48 | 古き歴史と森の国ドイツ〜ゲーテゆかりの町ライプチヒからフランクフルトへの旅 | 49:49 |
| 「古き歴史と森の国」ドイツを訪れ、ゲーテ街道を旅します。ドイツ東部の町ライプチヒを出発し、北のアテネと呼ばれるワイマールへ。その後チューリンゲン州の首都エアフルトに立ち寄り、バッハの生まれた町アイゼナハへ。フルダを経て最終目的地フランクフルトが終着駅となります。 |
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欧州鉄道の旅 |
49 | 藍色の海サルデーニャ島〜城壁の街アルゲーロからマダレナ諸島の玄関パラウを訪れて〜 | 50:19 |
| 地中海にあるイタリアのサルデーニャ島を旅します。北西部にある港町アルゲーロを出発し、内陸の街サッサリへ。その後トレニーノベルデと呼ばれる列車に乗り、ペルフガス、テンビオを経てパラウまで旅は続いて行きます。 |
50 | 地中海の楽園サルデーニャ〜エメラルドコーストの玄関オルビアからいにしえの都カリアリを訪ねて〜 | 50:19 |
| 先週に引き続き地中海にあるイタリアのサルデーニャ島の旅、後半を紹介します。北東部にある高級リゾートの玄関口オルビアを出発し、リンパラ山の麓にあるベルキッダへ。その後古代文明が栄えたオシエリに立ち寄り、島で最大の街カリアリまで旅は続きます。 |
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欧州鉄道の旅 |
51 | 森と湖の国フィンランド〜バルト海の乙女ヘルシンキから湖水の町ピエクサマキまで〜 | 50:19 |
| 「森と湖の国フィンランド バルト海の乙女ヘルシンキから湖水の町ピエクサマキまで」と題し、フィンランドを北に向かって旅します。旅の出発はフィンランドの首都ヘルシンキ。大聖堂やマーケットを訪れ、港町ポルヴォーに寄った後、作曲家シベリウスを生んだハメーンリンナへ。その後タンペレの町に立ち寄り、ピエクサマキまで旅は続きます。 |
52 | 白夜の国フィンランド〜水路の分岐点ピエクサマキから北極圏のロヴァニエミまで〜 | 50:19 |
| 「白夜の国フィンランド 水路の分岐点ピエクサマキから北極圏のロヴァニエミまで」と題し、北極圏へ向けて旅をします。鉄道博物館のあるピエクサマキから出発し、オウル湖畔の町カヤーニへ。「フィンランドサウナ」を体験した後、スウェーデンとの国境の町ケミに立ち寄り、サンタクロースのふるさと、ロヴァニエミまで旅は続きます。 |
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欧州鉄道の旅 |
53 | 大西洋のきらめきを受けて〜ポルトガルの首都リスボンから大悲恋の舞台コインブラを訪ねて〜 | 50:19 |
| ポルトガルを旅します。リスボンから郊外のリゾート地・カスマイスに行き、その後、作家・壇一雄が火宅の人を執筆したサンタ・クルスへ。さらに中世の城壁に囲まれたオビドスに立ち寄り、文化都市として有名なコインブラまで旅は続きます。 |
54 | ポルト・ワインの古里を巡る旅〜ポルトガル発祥の地ポルトからいにしえのポシーニョを訪ねて〜 | 50:19 |
| ポルトガル第二の都市・ポルトから出発します。ドウロ川沿いを進みレーデ、レグアへ。その後、ドウロ川支流・ピニャーオ川近くのサブローサを訪れ、探検家マゼランゆかりの地に立ち寄り、最後はポシーニョまで旅は続きます。 |
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欧州鉄道の旅 |
55 | 豊かな緑に包まれたアイルランド島(前編) | 46:20 |
| 「豊かな緑に包まれたアイルランド島〜歴史の街ダブリンから近代都市ベルファスト、そして、城壁の街ロンドンデリーを訪ねて」と題し、アイルランドの首都ダブリンから出発します。ドロヘダではニューグレンジの古墳を訪れ、その後国境を越え北アイルランドのニューリーへ。ベルファストを経て最後はロンドンデリーまで旅は続きます。 |
56 | 豊かな緑に包まれたアイルランド島(後編) | 46:18 |
| 「文化と伝統の街ダブリンからクリスタル・ガラスの輝くウォーターフォードを訪ねて」と題し、アイルランドの首都ダブリンから出発します。まずはリゾート地のブレイを経てグレンダロッホのあるウィックローへ。その後エニスコーシーを訪れ、最後は高級クリスタルの産地であるウォーターフォードまで旅します。 |
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欧州鉄道の旅 |
57 | バルト三国 リトアニアとラトヴィア(前編) | 46:19 |
| 「のどかな首都ヴィリニュスから"バルトのパリ"リーガまで」と題し、リトアニアの首都ヴィリニュスから出発します。中世に繁栄していたカウナスを訪れ、その後ラトヴィアとの国境へ。途中ロックとロココ様式の最高傑作といわれるルンダーレ城に寄り、最後はラトヴィアの首都リーガまで旅します。 |
58 | バルト三国 ラトヴィアとエストニア(後編) | 46:20 |
| 「バルト三国ラトヴィアとエストニア バルトの大都会リーガからハンザ同盟の都タリンまで」と題し、ラトヴィアの首都リーガから出発します。リーガでは街の中心にある市場などを訪れ、その後ツェースィスへ。国境を越えエストニアのヴァルカを経て、エストニア第二の都市タルトゥへ。最後は首都タリンまで旅します。 |
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欧州鉄道の旅 |
59 | 地中海の十字路シチリア島(前編) | 46:19 |
| 「地中海の十字路シチリア島〜西海岸に広がる文化と遺跡・踊るサテュロスを巡る旅」と題し、地中海最大の島、シチリア島を旅します。シチリア州最大の都市パレルモを出発し、塩の生産で有名なトラバニへ。食後、酒の生産地であるマルサーラを経て、最後はイスラム勢力がシチリア進出の足がかりとしたマザーラ・デル・ヴァッロまで旅します。 |
60 | 地中海の十字路シチリア島(後編) | 46:18 |
| 「地中海の十字路シチリア島〜遺跡の集まったシラクーサ・エトナ山を擁する街カターニア・北端のメッシーナを訪ねて」と題し、イタリア・シチリア島最南端に近い町ノートから出発します。イオニア海に面したシラクーサを訪れ、その後シチリア第二の都市カターニアへ。最後は大陸が対岸に見える北端の町メッシーナまで旅は続きます。 |
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欧州鉄道の旅 |
61 | 風と共に生きる国 オランダ(前編) | 46:20 |
| ヨーロッパの北西部に位置し、国土が日本の九州とほぼ同じ面積でありながら、17世紀には海運大国として世界を凌駕した立憲君主国・オランダ。自由の都市として活気のあるアムステルダムを東へ向けて出発し、ハーレム、ライデン、ハーグと南下しながら、世界一の貿易港ロッテルダムまでを旅します。ゴッホやフェルメールの絵画、アンネの日記で有名なアンネフランクの隠れ家、花の国オランダを代表する花市場などを訪ねる、咲き誇る花々と古典絵画を巡る旅をご紹介します。 |
62 | 運河の国 オランダ(後編) | 46:19 |
| 17世紀に発達した海運貿易のおかげで、世界中の国々からスパイスや陶磁器を輸入しヨーロッパ中に供給しながら富を築いてきたオランダ。一面に咲くチューリップ、丸くて大きなチーズ、縦横に走る運河と河川、そして風車。オランダと言えば、そんな光景が目に浮かびます。そんなオランダの顔に加えて、新たな魅力を探しながらオランダ第二の都市、貿易港ロッテルダムを出発し、ハウダ、ユトレヒト、アイントホーフェン、ローモンドを経てマースリヒトまで、「運河と石畳の古き街角を巡る旅」をご紹介します。 |
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欧州鉄道の旅 |
63 | 澄み渡る空の下〜スコットランド・西ハイランド地方を訪ねて | 46:19 |
| スコットランドの西の都・グラスゴーから出発します。ウエストハイランド地方の玄関口であるクリアンラリックでは、ハギスと呼ばれる郷土料理を紹介。その後、スコットランド最長の湖ロッホ・オーを訪れ、フェリーの出港地オーバンから、西海岸最大の島マル島まで旅は続きます。 |
64 | 荘厳な山々、誇り高き人々〜スコットランド北ハイランド地方を訪ねて | 46:35 |
| スコットランド・ハイランド地方の古都インヴァネスから出発します。シェイクスピア作「マクベス」の舞台コーダー城を訪れ、伝統楽器クラサークの工房があるストラスペファーに寄り、漁村のプロクトンへ。最後は北西の港カイル・オブ・ロハルシュまで旅は続きます。 |
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欧州鉄道の旅 |
65 | 東洋と西洋が出会う国 ブルガリア | 46:19 |
| ヨーロッパ大陸の南東、バルカン半島東部に位置するブルガリア共和国。今回のスタートは、首都ソフィア。ブルガリア共和国の南西部に位置し、欧州一の標高、550メートルを誇る首都です。そして、ソフィア中央駅を出発し、バルカン山脈にそって東に100キロほど行った美術館都市、コプリフシティツァに向かいます。更に雄大な自然を満喫できるカロフェルへと向かい、「バラの谷」の中心地と言われるパヴェル・バーニャへ、旅の最終目的地は、カザンラク。バラの収穫を祝うために一年に一度盛大に開かれる、「バラ祭」を訪れます。 |
66 | ブルガリアの大いなる遺産を巡る旅 | 46:35 |
| スレンダ・ゴレン山脈のふもとにあり、紀元前6世紀から商業都市として発達してきたスタラ・ザゴラから出発する旅となります。木彫り工芸で有名な村、トリャブナを訪れ、更に北東に40キロメートル、ブルガリアで最も美しいと言われている、ヴェリコ・タルノヴォへ向かいます。後半は、ブルガリア最大の建国記念碑のあるシューメン。そして旅の最終駅は、紀元前からすでにビーチ・リゾートとして名を馳せていた黒海沿岸の町ヴァルナとなります。 |
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欧州鉄道の旅 |
67 | イングランド〜古きよき伝統を訪ねて | 46:19 |
| 「イングランド 古きよき伝統を訪ねて〜首都ロンドンから産業都市バーミンガムまで〜」と題し、イギリスを旅します。ロンドン・パディントン駅から出発し、大学で名高いオックスフォードへ。その後コッツウォルズ地方に寄り、シェイクスピアの生誕地ストラトフォード・アポン・エイボンへ。最後はイギリス第二の都市バーミンガムまで旅は続きます。 |
68 | イングランド〜谷間や丘の空高く静かに浮かぶ雲のごとく | 46:19 |
| 「イングランド 谷間や丘の空高く静かに浮かぶ雲のごとく〜産業都市バーミンガムから湖水地方ウィンダミアまで〜」と題し、イギリスのバーミンガムから出発します。陶磁器の街ストーク・オン・トレントを訪れ、リゾート地・ブラックプールに寄り、貿易の中心地として栄えたランカスターへ。最後は湖水地方のウィンダミアまで旅は続きます。 |
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欧州鉄道の旅 |
69 | スイス 夢の横断ルート ゴールデンパス・ライン | 46:19 |
| 「スイス 夢の横断ルート ゴールデンパス・ライン エレガントな湖畔の街モントルーから古都ルツェルンまで」と題し、スイス西部レマン湖畔のモントルーから出発します。ユングフラウ地方の玄関口インターラーケンを経由し、登山鉄道に乗りヨーロッパ最高地点の鉄道駅ユングフラウヨッホ駅へ。その後ルツェルンまで旅は続きます。 |
70 | スイス ウィリアムテル・エクスプレスの旅 | 46:20 |
| 「スイス ウィリアムテル・エクスプレスの旅 中世の街並みが美しいルツェルンから地中海の香り漂うルガーノまで」と題し、スイスの中央部に位置するルツェルンから出発します。船に乗り、まずフリューレン駅へ。ゲシュネンを経由し、城塞が世界遺産に登録された古都ベリンツォーナへ。最後はイタリアとの国境近くの街ルガーノまで旅は続きます。 |
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欧州鉄道の旅 |
71 | 食の宝庫エミリア・ロマーニャ州の旅 ミラノから中世の大学都市ボローニャまで | 46:19 |
| 「イタリア 食の宝庫エミリア・ロマーニャ州の旅 ミラノから中世の大学都市ボローニャまで」と題し、経済の首都とも呼ばれるミラノから出発します。次にエミリア街道の出発地ピアチェンツァへ。パルマハムで有名なパルマ、フェラーリのお膝元と言われるモデナを経由し、最後はボローニャまで旅は続きます。 |
72 | 青く煌めくアドリア海の旅 中世の大学都市ボローニャからアンコーナまで | 46:35 |
| 青く煌めくアドリア海の旅 中世の大学都市ボローニャからアンコーナまで」と題し、イタリア中部ボローニャから出発します。次にサン・マリノ公国のサーキットで有名なイモラへ。モザイク美術の宝庫と呼ばれるラヴェンナに立ち寄り、さらにオペラの街として知られるペーサロへ。最後はアンコーナまで旅は続きます。 |
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欧州鉄道の旅 |
73 | 大平原と個性豊かな古都が点在するフランダース地方ュ |
| 「大平原と個性豊かな古都が点在するフランダース地方 ブリュッセル〜メッヘレン〜アントワープ〜ゲント〜ブルージュ」と題し、ベルギーの首都ブリュッセルから出発する。メッヘレンでは鉄道博物館へ、次にダイヤモンドで有名なアントワープに立ち寄り、古都ゲントを経由し、最後は水の都ブルージュまで旅は続く。 |
74 | 緩やかな丘陵と川が渓谷を刻むワロン地方 古城・要塞・小さな村・お隣の国ルクセンブルクまで |
| 「緩やかな丘陵と川が渓谷を刻むワロン地方 古城・要塞・小さな村・お隣の国ルクセンブルクまで」と題し、ベルギーのリエージュから出発する。次にアルデンヌ地方観光の玄関であるロナミュールへ。城砦の街ディナン立ち寄り、さらに本の村として有名なルデュへ。最後は国境を越えルクセンブルクまで旅は続く。 |
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欧州鉄道の旅 |
75 | 東西文明の十字路トルコ 魅惑のイスタンブールからエスキシェヒルまで | 46:19 |
| 「東西文明の十字路トルコ 魅惑のイスタンブールからエスキシェヒルまで」と題した旅をおくる。ヨーロッパとアジアの架け橋と称される街イスタンブールから旅は始まる。次にトルコ有数の産業都市であるイズミットに立ち寄り、静かなイズニック湖の湖畔に位置する街イズニックへ。最後は、海泡石から作られるメアシャム・パイプで知られる街・エスキシェヒルまで旅は続く。 |
76 | エーゲ海を臨むトルコ西部 古代遺跡群から世界遺産を巡る旅 | 46:18 |
| 「エーゲ海を臨むトルコ西部 古代遺跡群から世界遺産を巡る旅」と題した旅を送る。エーゲ海を臨む美しい町「イズミール」からアルテミス神殿、聖ヨハネ教会、聖母マリアの家などを見学し世界最大級の都市遺跡「エフェス」へ。女神アフロディーテをまつった神殿が残る「アフロディシアス」に立ち寄り、最後は世界遺産に登録されている「石灰棚」で知られる「パムカッレ」までの旅は続く。 |
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欧州鉄道の旅 |
77 | クリスマス一色に彩られたドイツ | 46:19 |
| 「クリスマス一色に彩られたドイツ 大都会シュトゥットガルトから歴史と今が共存する街ミュンヘンまで」と題した旅を送る。大都会シュトゥットガルトを出発し大聖堂で知られるウルム、テディベアのふるさとギーンゲン、ルネッサンスの街アウグスブルク、そして都会的な高層ビル群と古典主義バロック様式の建物が並ぶ街ミュンヘン。クリスマスで賑わうドイツの街々を案内する。 |
78 | メルヘンの世界を巡るドイツのクリスマス | 46:20 |
| 「メルヘンの世界を巡るドイツのクリスマス ドイツ最高峰 麓の街から司教領主の都市ヴュルツブルクまで」と題して国中がメルヘンの世界へと変わる、クリスマスシーズンのドイツの旅を紹介する。ドイツの最高峰・ツークシュピッツェから、伝統的なクリスマスマーケットが開かれるミュンヘン、世界的に有名なニュルンベルクのクリスマス、そして司教領主の都市ヴュルツスブルクへ。ドイツならではのクリスマスを巡る旅へと案内する。 |
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欧州鉄道の旅 |
79 | パリから南東の街ボーヌへ 世界遺産とワインの旅 | 46:20 |
| 今回は、「パリから南東の街ボーヌへ 世界遺産とワインの旅」と題して、数々の世界遺産やワイン・シャンパンなどの魅力を巡るフランスの旅をおくる。パリを起点に中世市場都市プロヴァン、木組みの家が美しいシャンパーニュ地方のトロワ、そして緑鮮やかなワイン畑を通り抜けてディジョン、ボーヌを目指す。 |
80 | 国境の街コルマールから 緑香る大地シャンパーニュ地方ランスの旅 | 46:19 |
| 今回は「国境の街コルマールから 緑香る大地シャンパーニュ地方ランスの旅」と題した旅を送る。ドイツ国境に程近いアルザス地方のコルマール、ストラスブールからアールヌーボーの街ナンシーへ。さらにシャンパンの故郷エペルネを経て、フランスが誇るゴシック最盛期の傑作ノートルダム大聖堂の町ランスを訪れる。 |
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欧州鉄道の旅 |
81 | ロンドンから英国の庭園ケント州へ〜ドーヴァー海峡沿いを行くローカル列車の旅〜 | 46:20 |
| 今回は、ロンドンからローカル列車で行く、イングランド南東部への旅をお届けする。ロンドンからサウスイースタン鉄道に乗り「イングランドの庭園」と呼ばれるケント州へ。英国国教会の総本山カンタベリー大聖堂を見学し、古くからヨーロッパ大陸への表玄関として栄えてきたドーヴァーを訪れる。その後ドーヴァー海峡沿いを南下し、サザン鉄道でイースト・サセックス州へ。イギリスで最も美しい町といわれるライからイーストボーン、そして海岸線の絶景を巡りリゾートタウン・ブライトンを目指す。 |
82 | 英国屈指の海辺のリゾートへ〜イギリス海峡の港町を巡る旅〜 | 46:35 |
| イギリス海峡に面した港町を巡るイングランド南部の旅をお届けする。島国であるイギリスには、長い歴史と伝統に培われた魅力的な港町が数多く存在する。イギリスを代表するシーサイドリゾートの町ブライトンを基点に、数百年にわたりイギリス海軍の一大拠点となっている港町・ポーツマスやあのタイタニック号が出港したことで有名なサウサンプトンなどを巡る。最後はソールズベリーを経て、謎に満ちた世界遺産ストーンヘンジを目指す。 |
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欧州鉄道の旅 |
83 | スイスの首都ベルンからリゾートの町ロカルノへの旅 |
| 今回の旅は、世界文化遺産の町ベルンと、世界自然遺産「ユングフラウ、アレッチ、ビエッチホルン地域」とを結ぶルートをめぐる。そして後半には、長さおよそ2万メートルのシンプロントンネルを抜け、イタリア北部の美しい渓谷地帯を通過し、リゾートの町ロカルノへ向かう。 |
84 | スイス・ベルニナ特急の旅 |
| 今回は、氷河特急と並びスイスで最高の景観を誇る列車、ベルニナ特急の旅。スイス最古の町クールから、アルプスを越えて、イタリアの町ティラーノを目指す144kmの絶景ルート。3つの氷河と湖を間近に見ながら、最高地点2253メートルもの高さを越えて行く。 |
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欧州鉄道の旅 |
85 | セトル・カーライル鉄道の旅 |
| セトル・カーライル鉄道の旅 英国・アイルランド編イングランド北部ヨークシャー・デイルズを縦断するローカル線、セトル・カーライル鉄道の旅をご紹介する。イングランドで最も美しい景勝ルートと言われるセトル・カーライル鉄道。1876年、セトル〜カーライル間に作られた路線は、現在、リーズとカーライルを結ぶ182kmを運行しています。広大な国立公園の大自然と、英国のカントリーサイドの美しさを味わう旅。 |
86 | カンブリア海岸鉄道の旅 |
| カンブリア海岸鉄道の旅 英国・アイルランド編イングランド北西の町カーライルから、アイリッシュ海に沿って西海岸を南下するカンブリア海岸鉄道の旅を紹介する。カーライルを起点に、海岸線を走り、湖水地方の西側を回りこむように南下しながらカンフォースを目指す。 |
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欧州鉄道の旅 |
87 | 独自の文化を継承するウェールズを懐深く訪ねる旅 |
| イングランド北部の町・チェスターから、ウェールズ西海岸の町・アベリストウィスまでのアリーバ鉄道の旅をお届けする。チェスターを起点に、進化論を唱えた自然科学者チャールズ・ダーウィンが生まれた町シュルーズベリーまで、列車はイングランドとウェールズの国境を行き来しながら南下していく。さらにその先、シュルーズベリーから西海岸のアベリストウィスを目指し、ウェールズ中部を横断。独自の文化を継承するウェールズを懐深く訪ねる。 |
88 | 西海岸の町アベリストウィスから海辺の保養地スランドゥドノまで〜ウェールズの文化に触れる旅〜 |
| ウェールズ地方北部、西海岸の町アベリストウィスから海岸線を北上し、ウェールズ一の海辺の保養地スランドゥドノまでの鉄道の旅をお届けする。アベリストウィスからカンブリア・コースト線でカーディガン湾沿いを北上し、ポートマドッグへ。さらにブライナイ・フェスティニオグを経由してスランドゥドノまで、保存鉄道のフェスティニオグ鉄道とコンウィ渓谷線を乗り継ぎながら、北ウェールズの魅力を堪能する。スノードニア国立公園の美しい景色とカンブリアの山々の絶景、そしてウェールズならではの文化に触れる。 |
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欧州鉄道の旅 |
89 | 北欧ノルウェー ベルゲン鉄道とフロム鉄道 |
| 旅の始まりは、ノルウェー第2の都市で900年の歴史を誇る町、ベルゲン。カラフルな三角屋根の木造倉庫が港に面して立ち並ぶ、ブリッゲン地区はベルゲンの顔としても知られている。ここは、中世ノルウェー建築の代表例として世界遺産に登録された貴重な建築群だ。今回は、そんな、中世ヨーロッパの姿を今に残すベルゲンを出発。終点、オスロ中央駅を目指す鉄道の旅。旅の途中には、標高899mにあるミュルダール駅に立ち寄る。ここでは、ノルウェー鉄道最高傑作といわれるフロム鉄道に乗り換える。ノルウェーの2大都市を結ぶベルゲン鉄道は、絶景が尽きることのない夢の旅を与えてくる…。 |
90 | ノルウェー国鉄NSB・南ノルウェー鉄道 |
| ノルウェー王国の首都・オスロ。人口およそ56万人。郊外を含む都市圏を足すと人口85万人を誇るノルウェー最大の町。今回の旅の始まりは、このオスロの散策から始まる。現在も国王が暮らす王宮、ムンクの主要作品が展示されている国立美術館。そしてノーベル平和賞の授賞式が行われるオスロ支庁舎などを巡る。そんな、オスロ市内を巡った後、オスロ中央駅からノルウェー鉄道に乗車。コングズバルグ・ヘッダールなどを巡り、南端の町・クリスチャンサンを目指す。 |
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欧州鉄道の旅 |
91 | リバプール発・産業革命とポップカルチャーを巡るノーザン鉄道の旅 |
| イギリス産業革命時代を支えた工業都市がひしめく、イングランド北部にあるリバプールからスタートする。乗車する鉄道は、1830年に開業し、現在はノーザン鉄道の一部となっているリバプール&マンチェスター鉄道。そんなリバプールの玄関口となる駅、リバプール・ライム・ストリート駅が、今回の旅の始発駅。まず目指す目的地は、マンチェスター駅。マンチェスター駅に到着後、市内の産業革命の軌跡やポップカルチャーを発信するセレクトショップやライブハウスを巡る。 |
92 | マンチェスター発・ノーザン鉄道で行くイングランド北部ローカル線の旅 |
| 今回は、イングランドの伝統文化と古き良き観光地を巡るローカル線の旅に出かける。旅のスタートは、マンチェスターから。ピカデリー駅から、ファースト・トランス・ペナイン鉄道とノーザン鉄道とを乗り継ぎ、北東方面を目指す。 |
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欧州鉄道の旅 |
93 | カサノ・デ・サンティアゴ“サンティアゴの道”でスペイン北部を巡る、イベリア半島横断の旅 |
| 今回の旅はフランスとの国境にある街・バスク地方オンダリビア。隣町イルン発の長距離列車・アルコに乗車、サン・セバスティンやビクトリアを経て列車は、キリスト教三大聖地のひとつ、サンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼の道「カミノ・デ・サンティアゴ」に合流する。そんな聖なる道に沿うようにブルゴス、レオンとイベリア半島横断の旅は進む。 |
94 | スペイン北西部にあるキリスト教三大聖地のひとつ、サンティアゴ・デ・コンポステラを目指す旅 |
| 今回の旅は、巡礼の道・カサノ・デ・サンティアゴの最終区間を旅する。旅のスタート地点・レオンでは、県庁として使われている16世紀ごろに造られたグスマネス宮殿や12世紀にサンティアゴ巡礼者の救護院として建てられたサン・マルコス修道院を巡る。その後アルトルガからポンフェラーダで鉄道博物館に訪れたり、モンフォルテ・デ・レモスなどを巡り、最終目的地、サンティアゴ・デ・コンポステラへ向う。 |
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欧州鉄道の旅 |
95 | オーストリアを流れるドナウ河とその流域のワッハウ渓谷を旅する |
| ウィーンの西70kmに位置する町、クレムスからオーストリア国鉄ワッハウ鉄道に乗車し、ワッハウ渓谷を流れるドナウ河クルーズの人気ルートを旅する。 |
96 | オーストリア東部を走る国鉄南幹線と世界最古の山岳鉄道センメイリング鉄道 |
| 今回は、ムール河のほとりに位置し、三方をアルプスに囲まれた、オーストリア第二の都市グラーツを起点に、ミュルツツーシュラーク、センメリング、グログニッツ、バーデン、そして首都ウィーンへ向う。 |
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欧州鉄道の旅 |
97 | アリーヴァ鉄道に揺られて巡る南ウェールズ〜海辺の町とディラン・トマスの面影〜 |
| 今回の旅のルートは、ウェールズ地方の首都カーディフを起点として、テンビーを経由してペンブロック・ドックへとブリストル海峡沿いを西に向う。カーディフの歴史は古く、ローマ時代までさかのぼる。この町の中心に建っているカーディフ城は、西暦元年にローマ人が砦として築城したのが始まり。その後、貴族から貴族へと受け継がれて今日に至る。旅の始発駅である、カーディフ・セントラル駅からアリーヴァ鉄道に乗車。アリーヴァ鉄道は、日本では珍しいディーゼル車で、動き出すとエンジンの音が心地よく響く。旅は、ブリッジエンド駅を経由し、1969年チャールズ皇太子が「市」の称号を与えたウェールズ第二の都市、スウォンジー駅へと続く。 |
98 | ウェールズの心をつなぐハート・オブ・ウェールズ線の旅〜スウォンジーからシュルーズベリーまで〜 |
| 今回の旅のルートは、ウェールズ第二の町スウォンジーのスウォンジー駅からアリーヴァ鉄道に乗り込み、ハート・オブ・ウェールズ線でシュルーズベリーを目指す。スオォンジー駅から約20分するとスラネスリ駅を経由して、スランデイロ駅に到着した。この区間では、英国で初めて造られたトンネルを通過する。次に向うのはビルス・ロード駅。ここでは、ヴィクトリア時代からエドワード時代に、温泉保養地として栄えた町。細い通りに店が立ち並び、どこか可愛らしい印象を受ける町だ。ビルス・ロード駅からは、ブレコン・マウンテン鉄道に乗り換え、旅はスランドリンドット・ウェルズ駅やドラウ駅、そして旅の終点、シュルーズベリー駅を目指す。 |