371 女弁護士・高林鮎子

37101 女弁護士・高林鮎子 1 寝台特急「あさかぜ4号」殺人風景
出演:真野あずさ、橋爪 功、峰岸 徹、山口美也子、内田 稔、小畠絹子、丹波哲郎 ほか
内容:弁護士の高林鮎子は、写真でゴールド大賞を受賞した新進カメラマン・針生哲也を誹謗するカメラマン・野崎恒雄の死に疑いをもった。野崎は山口県の徳山で殺され、その時間、針生は恋人の夏子と共に博多発東京行きの寝台特急あさかぜ4号に乗っていた。針生のアリバイは完全なようだったが…。恩師のカメラマンを殺してまで栄誉をつかもうとする新進カメラマンの完全犯罪を暴く。
1:31:25 1986.11.11
37102 女弁護士・高林鮎子 2 L特急あずさ19号逆転の殺意
出演:真野あずさ、橋爪功、高樹沙耶、船越栄一郎、藤岡重慶、久保菜穂子 ほか
内容:資産家の商事会社社長・大塚国蔵が京都へ向かう新幹線の中で殺された。国蔵の妻の連れ子・和子は身に覚えがないが逮捕された。しかし、真犯人と思われる男の出したアリバイ写真には、工作をした後は何も見られなかった。甲府にいるはずの男が新幹線の中にいる男を殺せるか?和子の無実を晴らすために、高林鮎子がトリックの解明に全力をあげる!!
1:31:35 1987.08.11
37103 女弁護士・高林鮎子 3 新横浜発12時09分の女
出演:真野あずさ、橋爪功、丹波哲郎 ほか
内容:父の葬儀の為に3番目の夫と共にアメリカから帰国した実業家・菊田佳奈子。彼女は4人兄妹で、高林鮎子は彼女の他の遺産相続人の抵抗に手を焼いていた。そんな時、佳奈子が伊豆半島の絵らしきメモを残して失踪。鮎子は、彼女の最初の夫・村上が伊豆北川に住んでいると知り捜索を開始。やがて佳奈子のハンドバックが山中から発見されるが、村上は知らないと言い張り…。
1:31:35 1988.03.22
37104 女弁護士・高林鮎子 4 信州飯田線・殺意の天竜峡
出演:真野あずさ、橋爪功、丹波哲郎、北原佐和子、井上純一、名古屋章、浦辺粂子、桑原一人 ほか
内容:津村秀介の「天竜峡殺人事件」が原作。女性弁護士・高林鮎子は、後輩の伊藤純子から自分の恋人(近田)の殺人容疑の弁護を頼まれる。被害者は文芸評論家の岡野で殴殺死体で発見された。担当刑事の取り調べに近田は、自分はその時天竜峡にいたと主張。しかし、刑事はある事実をつきとめた。昔、近田の父が退職金を騙し取られて自殺し、母親もその心労で死亡した。その詐欺の主犯が岡野だったというのだ。それを聞いた鮎子は・・。
1:32:35 1988.08.30
37105 女弁護士・高林鮎子 5 かいじ12号・小淵沢で消えた不在証明
出演:真野あずさ、橋爪功、丹波哲郎、一柳みる、岡本富士太、松岡由美、小川乃り子、左とん平
内容:津村秀介の「諏訪湖殺人事件」が原作。大金を横領した銀行の女子行員が愛媛県で他殺体で発見された。被害者の身元保証人だった、女性弁護士・高林鮎子は捜査を開始。同じ銀行の支店長・江守の容疑が深まったが、事件当時、長野県から横浜の自宅に戻り、丸の内本店に入ったとアリバイを主張。鮎子は、相棒の慎平と共に空白のアリバイ探しを始めた…。
1:32:05 1989.01.31
37106 女弁護士・高林鮎子 6 船岡発普通列車・無縁坂の女
出演:真野あずさ、橋爪功、丹波哲郎、萩尾みどり、江藤潤
内容:原作は津村秀介の「異域の死者」。女弁護士・高林鮎子は、上野無縁坂で発生した殺人事件の被告・宮本の弁護を国選で担当した。宮本の供述に疑問を感じて調査をすると、彼のアリバイ確定証言も出て弁護に自信を深めた。しかしアリバイとされる山陰線・船岡駅のアナウンスだったが、訪ねてみるとそこは無人駅だった。なぜ宮本が殺人を自供するのか、アリバイ工作をするのか、鮎子の更なる調査が始まった…。
1:31:05 1989.07.18
37107 女弁護士・高林鮎子 7 L特急しまんと6号・早春四国路殺人事件
出演:真野あずさ、橋爪功、丹波哲郎、田中隆三、金沢碧、仲谷昇
内容:原作は、津村秀介の「松山着18時15分の死者」。松山市で発生したOL殺人事件を捜査していた女弁護士・高林鮎子は、事件の裏に住宅土地公団の収賄疑惑がからんでいる事をつかむ。そして鮎子が、犯人だと疑った人物は、警察が容疑者として拘留したルポライターの義兄だった。鮎子は、相棒の慎平の協力を得て犯人が四国路にめぐらした鉄壁のアリバイ崩しに挑戦する…。
1:31:05 1990.03.13
37108 女弁護士・高林鮎子 8 北の旅・殺意の雫石
出演:真野あずさ、橋爪功、丹波哲郎、日下由美、結城美栄子
内容:原作は、津村秀介の「北の旅 殺意の雫石」。女弁護士・高林鮎子は、盛岡で発生したホステス毒殺事件の容疑者の弁護を引き受け、調査に乗り出した。容疑者・川口を犯人とする証拠は、被害者のダイイング・メッセージ、目撃証言など多数あった。それに対し容疑者のアリバイは愛人の証言のみ。頭を悩ます鮎子に、川口は徹底的に金を絞り取り次から次へと女を変える、ヒルのような男だという事が伝わり…。
1:31:05 1990.12.04
37109 女弁護士・高林鮎子 9 北の街 小樽に消えた女
出演:真野あずさ、橋爪功、丹波哲郎、美木良介、奈美悦子、石山雄大、下条正巳
内容:女性弁護士・高林鮎子は以前担当した横領事件の被告が失踪後、最近になって北海道で殺されたと知り調査を開始した。警察は横領事件の原告・野毛を犯人と考え証拠固めの最中。野毛の関係者から助けを求められた鮎子は、野毛の無実を証明すべく、アリバイの確認作業を急いだ。
1:31:05 1991.04.09
37110 女弁護士・高林鮎子 10 博多−札幌殺人ルート
出演:真野あずさ、橋爪功、丹波哲郎、頭師孝雄、新井祐美、加藤衛、山浦栄
内容:津村秀介の「横須賀線殺人事件」が原作。弁護士・高林鮎子は、顔見知りの中学生の姉弟に頼まれ、2億円詐欺事件に絡む2件の殺人事件の被疑者となっている彼らの伯父・北沢雄一の調査を始めた。2件の殺人は4時間程の間隔をおいて同じ日に神奈川と札幌で発生したもので、その手口は同じ。警察は、事件関係者でただ一人残った北沢こそ犯人だと断定し証拠固めにやっきとなっていたのだ。鮎子は、北沢のアリバイの確認作業を始めるが…。
1:31:16 1992.03.10
37111 女弁護士・高林鮎子 11 能登に消えた女
出演:真野あずさ、橋爪功、丹波哲郎
内容:津村秀介の「能登の密室」が原作。能登半島をツアー中の主婦・三林雅江がホテルの室内で変死した。弁護士・高林鮎子は、雅江から離婚の相談を受けており、現場に急行した。警察は、検死結果と目撃証言から雅江が自殺を図ったとの結論を出した。そんな中鮎子は、雅江が生前能登から投函したハガキを受取り愕然とする。文面から、雅江は他殺だと察知し捜査を開始した…。
1:31:10 1993.01.26
37112 女弁護士・高林鮎子 12 L特急あずさ13号の女
出演:真野あずさ、橋爪功、丹波哲郎
内容:女弁護士・高林鮎子は長野県の白樺湖畔で発生した殺人事件の調査に乗り出した。容疑者は2人。被害者はその妻の証言から、中央本線茅野駅から白樺湖に向かい殺されたとみられた。だが事件には意外なトリックが隠されていた。
1:33:41 1993.05.11
37113 女弁護士・高林鮎子 13 北斗星1号複合の接点
出演:眞野あずさ、橋爪功、丹波哲郎
内容:福島で元ホステスが殺され、岩下徹蔵という男が容疑者となった。だが、岩下は事件当時、上野から北海道に向かう。寝台特急「北斗星」に乗車中。女弁護士・高林鮎子は、岩下のアリバイ証言者が相棒の調査員・竹森慎平であったが。そのカラクリを見破って・・・。
1:33:40 1993.09.14
37114 女弁護士・高林鮎子 14 浜名湖汽水域
出演:眞野あずさ、橋爪功、丹波哲郎 ほか
内容:女性弁護士・高林鮎子(真野あずさ)は、幼なじみ・前野美保(あめくみちこ)の父・真吾(勝部演之)の疑惑の保険金心中事件の調査を開始。事件の6ヶ月ほど前に発生した歩道橋からの転落死事故に原因があると気づいた。鮎子は真吾の兄・義夫(名古屋章)に重大な秘密が隠されていると見るが、義夫は鉄壁のアリバイを示し、多くを語ろうとはしなかった。
1:33:40 1994.03.01
37115 女弁護士・高林鮎子 15 飛騨高山の女
出演:眞野あずさ、橋爪功、丹波哲郎
内容:女性弁護士・高林鮎子(真野あずさ)は、愛人殺しの容疑で逮捕された会社社長・有賀正則(藤堂新二)の調査を開始。被害者・秋山美紀(小野沢知子)が有賀の妻・玲子(秋本奈緒美)に激しい殺意を抱いていたことを知った。鮎子は、美紀の殺人計画を知った玲子が、それを逆手にとって美紀殺しを計画したと考え、事件の日、飛騨高山から東京に向かったはずの美紀の足取りをたどった・・。
1:33:40 1994.11.15
37116 女弁護士・高林鮎子 16 霧の旅・唐津の殺人
出演:眞野あずさ、橋爪功、丹波哲郎 ほか
内容:女性弁護士・高林鮎子(真野あずさ)は、弁護士殺しの容疑がかかった川島千影(久野綾希子)に助力を求められて調査を開始した。この事件が8年前冤罪で実刑になったことを恨んでの千影自身の犯行だとにらんだ。間もなく8年前の真犯人の女性が他殺死体で発見された。鮎子はこの事件も千影の犯行と推理。鉄壁とも思える千影のアリバイ崩しに挑戦する。
1:33:40 1995.04.04
37117 女弁護士・高林鮎子 17 支笏湖10時30分の女
出演:眞野あずさ、橋爪功、丹波哲郎 ほか
内容:大型の鋏を使った殺人事件が4時間程の間隔で北海道の支笏湖畔と滋賀県の大津で発生。女弁護士・高林鮎子(真野あずさ)は、凶器である2本の鋏の持ち主で推理作家の西川靖江(杜けあき)が怪しいとにらみ調査を始めた。靖江は事件当日、空路、新潟から札幌に向かったとアリバイを主張し、これはツアーコンダクターの長塚(丹波義隆)が証明していた。だが、相棒の竹森慎平(橋爪功)と調査を進めた鮎子は、思わぬカラクリがあることに気づいて・・・。
1:33:40 1995.10.10
37118 女弁護士・高林鮎子 18 西の旅・長崎の殺人
出演:眞野あずさ、橋爪功、丹波哲郎 ほか
内容:女弁護士・高林鮎子(真野あずさ)は、顔見知りのゆすり屋・松方(火野正平)が容疑者になった殺人事件を調査。この事件が、車から投げ捨てられたビンが原因の死亡事故に関係していると気づいた。真犯人は、松方の行動を熟知しており、罪をなすりつけようとしたのだ。相棒の調査員・竹森慎平(橋爪功)と調査を進めた鮎子は、ビンが当たり死亡したOLの婚約者・早川健二(草川祐馬)が犯人だと確信した。だが、早川は思わぬアリバイを主張した。
1:33:40 1996.03.12
37119 女弁護士・高林鮎子 19 寝台特急北斗星の女
出演:眞野あずさ、橋爪功、丹波哲郎 ほか
内容:山梨県の石和で葡萄の摘果用苺を使った殺人事件が発生。容疑者・江口芙美江(白鳥夕香)の姉・栄子(杉田かおる)に弁護を依頼された女弁護士・高林鮎子(真野あずさ)は、京都でも同様の手口の殺人事件が起きていると知り、調査に乗り出した。殺された2人が、かつて3千万円が紛失した責任を取り自殺した栄子姉妹の父親と関係があると知った鮎子は、栄子に重大な関心を抱いた。
1:33:40 1996.11.19
37120 女弁護士・高林鮎子 20 豊肥本線・早春の死角
火曜サスペンス劇場
豊肥本線・早春の死角
1:33:40 1997.03.11
37121 女弁護士・高林鮎子 21 上毛高原・逆流の殺意
火曜サスペンス劇場
上毛高原・逆流の殺意
1:33:41 1997.11.11
37122 女弁護士・高林鮎子 22 北陸本線の死角
火曜サスペンス劇場
北陸本線の死角
1:33:40 1998.07.14
37123 女弁護士・高林鮎子 23 秋田新幹線冬の迷彩
火曜サスペンス劇場
秋田新幹線冬の迷彩
1:34:32 1999.02.09
37124 女弁護士・高林鮎子 24 東京環状線・夏の迷走
火曜サスペンス劇場
東京環状線・夏の迷走
1:34:30 1999.07.20
37125
4358
女弁護士・高林鮎子 25 瀬戸内を渡る死者
火曜サスペンス劇場
瀬戸内を渡る死者
1999.11.23
37126 女弁護士・高林鮎子 26 雲仙長崎・旅路の果て
火曜サスペンス劇場
雲仙長崎・旅路の果て
1:34:31 2000.04.11
37127 女弁護士・高林鮎子 27 京都保津峡 殺意の急流
火曜サスペンス劇場
京都保津峡 殺意の急流
1:34:31 2000.08.29
37128 女弁護士・高林鮎子 28 パリから届いた殺意
火曜サスペンス劇場
パリから届いた殺意
1:34:30 2001.07.03
37129
4394
女弁護士・高林鮎子 29
火曜サスペンス劇場
フレッシュひたち17号の偽証
2001.11.20
37130 弁護士・高林鮎子 30 やまびこ6号・十和田湖に泣く女
 
 
2002.07.07
37131 弁護士・高林鮎子 31 寝台特急トワイライトエクスプレスの罠
火曜サスペンス劇場
寝台特急トワイライトエクスプレスの罠
2:00:06 2003.01.07
37132 弁護士・高林鮎子 32 山形新幹線・つばさ106号の乗客
 
山形新幹線・つばさ106号の乗客
2003.07.01
37133 弁護士・高林鮎子 33 特急うずしお30号の罠
火曜サスペンス劇場
特急うずしお30号の罠
1:34:14 2004.07.06
37133 弁護士・高林鮎子 33 特急うずしお30号の罠
火曜サスペンス劇場
特急うずしお30号の罠
1:34:50 2004.07.06
31134 弁護士・高林鮎子 34 志摩の旅・みえ6号 毒殺連鎖
火曜サスペンス劇場
志摩の旅・みえ6号 毒殺連鎖
1:45:17 2005.07.05